[マリオット・プラチナチャレンジ物語72] H.I.S.のレアレアバスでワイキキのホテルへGO！

HISのカウンターへ向かう

さて、入国審査も特に何事も無く完了。さっき機内食で出されたチョコビスケットを持ち込もうと、入国カードに「食料品あり」として「Chocolate Biscuit」と書いていたところ、入国審査員は全然気にも留めず、普通に入国審査は終了。あっけないものだ。その後、荷物をピックアップしてHISのカウンターへ向かう。場所は個人旅行者用出口を出たら左に曲がってインターアイランドターミナルの方へ少し歩いていけば、旅行代理店のブースが集まった団体旅行者用のカウンタースペースが左手に見えてくる。

今回のハワイ旅行は、ワイキキに泊まるので、そこまでの移動はHISのレアレアシャトルバス（Lea Lea Shuttle Bus / 片道1人15ドル）を予約しておいた。普段はレンタカーを借りて移動することが多いハワイ旅行。こうして人に送ってもらうのはとっても楽で優雅な気分♪ たまにはこういうハワイ旅行も良いなぁ、、なんて。

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貝殻の首飾り

HIS（エイチ・アイ・エス）のカウンターで予約確認書を見せる。するとスタッフの人は私たちに、こんな貝殻で作られた首飾りを掛けてくれる。ハワイらしいプレゼントで何だか嬉しい。なお、HISのシャトルバス乗り場は、この地階ではなく、上の階の出発ターミナル階にあるようだ。

ANAさんのツアー専用ブースもある

エスカレーターで出発ターミナル階に上がると、そこにはANAさんのツアーデスクなども設置されている。案内も完全に日本語なので、ぱっと見た感じ、ここが本当にアメリカなのかどうなのか分からないぐらい日本っぽい雰囲気に包まれている。ハワイってほんと、日本人旅行者にとってもやさしい場所だよなぁ。

LEA LEA バス乗り場発見。

ANAさんのツアーデスクをさらに奥へ進むと、HISさんのLEA LEAバス乗り場が見えてきた。ここでシャトルバスの乗車手続きを行う。手続きが終わると、紙製のチケットを手渡してくれるので、それをシャトルバスの乗車時に見せれば良いようだ。手続きも全て日本語なので、非常に簡単。

レアレアシャトル到着

少し待っていると、乗り場にHISのレアレアシャトルが到着。渡されたチケットを見せてスーツケースを預けて乗車となる。ちなみにHISのワイキキシャトルバス片道15ドルの運賃には、運転手へのチップも含まれている。さすが日本の旅行代理店。日本人が苦手なチップ事情もちゃんと把握しての料金設定だ。