旅行記 - 5月29日

[マリオット・プラチナチャレンジ物語21] モクシー東京をチェックアウトして再び羽田空港へリムジンバスで向かう。

目次

  1. チェックアウト
  2. チェックアウトもバーカウンターで
  3. モクシー・ホテル
  4. 明るい時間帯の錦糸町
  5. 羽田空港行きバスリムジン

チェックアウト

[マリオット・プラチナチャレンジ物語21] モクシー東京をチェックアウトして再び羽田空港へリムジンバスで向かう。

モクシー東京のチェックアウトは12時までと、結構遅めの設定になっているが、私達の沖縄行きの飛行機の時間は10時45分なので、そんなに長居はしていられない。マリオットのゴールドエリート会員だと16時まで(2018年8月1日からは14時まで)のレイトチェックアウトもリクエストできるが、今回はフライトの関係上、午前8時30分の早めのチェックアウトとなった。なお、国内線のフライトの場合は、出発時刻の1時間前には空港到着が望ましい。。。って、私達の場合だと、9時45分には羽田空港到着が望ましいわけか。シャトルバスの時刻は午前9時。ここから45分で羽田空港行けるかなぁ・・。


チェックアウトもバーカウンターで

[マリオット・プラチナチャレンジ物語21] モクシー東京をチェックアウトして再び羽田空港へリムジンバスで向かう。

ここモクシーのチェックアウトもバーカウンターで行う。週末はDJクラブパーティーもやっている錦糸町のバーだけに、もっと怪しい雰囲気かとも思ったが、ここモクシーのレセプションバーは、入り口こそドギツイが、他はカフェっぽい感じで、スタッフの人も爽やかで対応も良く、立地はまぁ個性的ではあるが、ホテルだけ見ればいい所なんじゃないかと思う。

帰り際、部屋のサイドテーブルにも置かれていた音符の形をした変なオブジェが、このレセプションにも置いてあったので(写真中央)、一体これは何なのか聞いてみると、電源を付けて音符の口部分をパクパクさせると、口の大きさに合わせた音階の音が鳴るらしい。オモチャのような楽器のような、そんなオブジェらしい。こういった意味のない雑貨のようなものが置いてあるのもモクシーの魅力の一つだ。


モクシー・ホテル

[マリオット・プラチナチャレンジ物語21] モクシー東京をチェックアウトして再び羽田空港へリムジンバスで向かう。

今回、モクシー東京はマリオットのプラチナチャレンジのために1泊だけ駆け足で滞在することになったが、このマリオットのモクシーブランドは、ミラノ発の節約志向のミレニアム世代をターゲットにしたカジュアルブランドのホテルだけに、滞在費も安めで、いいホテルだと思う。ただ、やっぱり部屋に冷蔵庫はほしいよなぁ。もちろん目の前がコンビニという良い立地ではあるが、いちいち買いに行くもの面倒くさいし、、、うん、このあたりは今後の改善に期待したいところだ。あと立地に関しては周りが風俗店やラブホも多いし、カップルや家族で使うのはちょっとしんどいかな?帰りもここに1泊するのかどうか、、、沖縄行ってる間にちょっと考えよう。


明るい時間帯の錦糸町

[マリオット・プラチナチャレンジ物語21] モクシー東京をチェックアウトして再び羽田空港へリムジンバスで向かう。

さて、ホテルのチェックアウトも終わり、ホテルを出て錦糸町駅にすぐ近くのホテルグラント東京(羽田行きリムジンバスの停留所)へと歩いて向かう。お昼の錦糸町は普通の町の雰囲気で怪しさはない。やはり錦糸町が本性を表わすのは、夜が更けてからなのだ。


羽田空港行きバスリムジン

[マリオット・プラチナチャレンジ物語21] モクシー東京をチェックアウトして再び羽田空港へリムジンバスで向かう。

羽田空港行きバスリムジンは午前9時。東京の朝方というと渋滞がちょっと心配ではあるが、通勤ラッシュはもっと早い時間帯だろうから、まだ道路状況はマシなのかな?空港到着予定は9時50分と、出発時刻の1時間を切るぐらいとちょっとギリギリ感はあるが、これより前だと7時台しかなくて早すぎるし、電車で錦糸町駅から羽田行こうと思うとJR線で品川まで行って、そこから京急線乗り換えだし、、、方向音痴な私達にはかなり危険だし、電車人多そうだし、やはりここはおとなしくリムジンバスで行くほうが安心だ。なおリムジンバスで錦糸町(ホテルレバント東京)から羽田空港までは一人920円。参考までに。