travel - 旅行記
旅行日 2018年07月02日
【マリオット アメックス プレミアムカードのプラチナチャレンジ旅行記 / ブログ 103】マリオット・プラチナチャレンジの最後のホテルは「琵琶湖マリオット」【前編】
琵琶湖マリオットへ

ハワイ旅行から帰って1ヶ月弱。私たちは、マリオット・プラチナチャレンジの最後の舞台「琵琶湖マリオット」へと向かう。今回は家から自家用車での訪問となる。
今回泊まるホテルは琵琶湖マリオット。その昔は「ラフォーレ琵琶湖」という法人会員を多く持つリゾートホテルチェーンのホテルであったが、2017年7月にリブランドし、マリオットホテルの一員となった。

今回のお話の舞台場所は...
琵琶湖マリオットホテルのエントランス

琵琶湖マリオットホテルは、ホテルの前や横に、ゲスト用の無料駐車場が用意されている。一応チェックインの時に、車の車種などを聞かれるが、駐車場に停める際に手続きをするようなことはない。琵琶湖マリオットホテルのエントランスはこんな感じで、年季の入った建物ゆえ、外観は少し昭和な雰囲気のあるデザインだ。
実はこの琵琶湖マリオットは、私が小学生の頃に両親と家族旅行でやってきたことがあるホテルなのだ。当時はもちろんマリオットではなく、ラフォーレグループのホテルだった。ホテルに入るとスタッフが荷物を運んでくれたりして、子供ながらに「うわぁ、豪華なホテルなんだなぁ!」と感動したのを覚えている。懐かしいなぁ・・。
レセプションエリア

マリオットの玄関先までいくと、ベルスタッフの人が荷物を預かってくれ、レセプションまで案内をしてくれる。この琵琶湖マリオットのホテルカテゴリーは5。ハワイで宿泊したコートヤード・ワイキキビーチと同じカテゴリーであるが、宿泊料金はコートヤード・ワイキキの方が高く、サービスや施設の規模、清潔さはこちらのほうが上。

レセプションスタッフ:「カンザキ様ですね。おかえりなさいませ。」
モリオ:「はい♪」
スタッフ:「今日からご1泊ですね。お部屋は温泉付きの琵琶湖が見えるお部屋をご用意しております。」
モリオ:「おお!ありがとうございます。」
今回の宿泊料金は1泊15,202円(2人分)。マリオットホテルとしてはかなり安い部類の価格で宿泊することができたが、ここでもお部屋のアップグレードをしてもらえるとは♪ 感激だ。しかも温泉付きのお部屋ですよ!(ワクワク)
スタッフ:「まだお部屋のご用意が出来ておりませんので、それまではこちらの奥にあるラウンジでおくつろぎください。」
モリオ:「はい。ありがとうございます♪。。あ、あの、、、この琵琶湖マリオットには、プラネタリウムはありますか?」
スタッフ:「はい。ございます。ご宿泊者の方は割引価格にてご利用いただけます。よろしければ、こちらのスケジュール表をお持ちください。」
モリオ:「ありがとうございます。」
実は、ここのプラネタリウムは、私の子供時代の家族旅行でも訪れた場所。小さいころの思い出が詰まった場所だけに、いろんなことを覚えている。今日は、後でミヅキと一緒にプラネタリウムに行ってみることにしよう。
※ Marriott Bonvoy - マリオット・ボンヴォイ・ゴールドエリート会員以上の特典である、お部屋アップグレードや、レイトチェックアウト、ウェルカムギフトポイント等は、マリオット公式サイトからの予約にのみ適用されます。