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セゾン プラチナ ビジネスカードでJALマイルもザクザク貯まる!/ セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード
セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード

セゾンが発行する、ビジネスに強いクレジットカード「セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード」。
法人口座なども引き落とし口座として使えたり、ビジネスシーンに活躍するクラウドサービスを利用できたりと、ビジネスシーンに活用できるクレジットカード、、、というイメージがあるが、実はセゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードは、個人の国内旅行・海外旅行に強いクレジットカードでもあるのだ。
ビジネスカードなのにトラベルカード。そんな二面性を持つ、このクレジットカード「セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード」の詳細をまとめてみた。(セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードの公式ページは下のカード写真から)
- クレジットカードの特長
- 1,000円でJAL10マイル獲得。さらに2,000円ごとにセゾン・永久不滅ポイント1ポイント獲得(JALマイル2.5マイル相当)
- プライオリティパスを1枚無料で作れる。
- 24時間利用可能なサポートデスク
- 高級ホテル優遇サービス「SMALL LAXURY HOTELS」を利用可能
- 年間200万円以上の利用(キャッシング、年会費などを除く)で、翌年の年会費が半額の11,000円(税込)になる。
- 利用付帯の海外旅行保険
- 自動付帯の国内旅行保険
- 社員、家族(生計を共にする苗字が同じ18歳以上の家族)が追加カードを持つことができる。
- 個人での申し込みが可能。
- 年会費
- 22,000円(税込)
- 追加カード
- 3,300円(税込) / 4枚まで
目次
- セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード
- セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードは個人申込が可能
- セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードはJALマイルがお得に貯まる
- セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードの旅行傷害保険
- セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードはプライオリティパスが1枚無料
- セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレスカードは海外アシスタントデスクを24時間利用可能
- セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレスカードで海外レストランを「日本語」で予約
- セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードは SMALL LUXURY HOTELS を利用可能
- セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードはもちろんビジネスシーンでも
- セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードは本当に海外旅行にも強いクレジットカード
セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードは個人申込が可能

まずこのクレジットカード「セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード」の特徴として、ビジネスのネーミングが付いているが、それは名称だけで通常のクレジットカードと同様に、個人での申し込みが可能となっている。また、プラチナクラスのクレジットカードではあるが、インビテーション(紹介)は必要無く、普通に申し込みができるので安心しよう。
また、実際にビジネスの決済や法人税の支払いにこのクレジットカードを利用することもできるが、引き落とし口座を法人口座に指定するには、その法人口座にクレジットカード本会員の本名が併記されている口座である必要があるので注意しよう。
セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードはJALマイルがお得に貯まる

出展:jal.co.jp
次にこのクレジットカード「セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード」の大きな特徴としてJALマイルをお得に貯めることができるというメリットがある。マイル換算率は、1,000円のクレジットカード利用につき10マイル。
また、その直接貯まるマイルとは別でセゾンの永久不滅ポイントも2,000円ごとに1ポイント貯まる。このセゾンの永久不滅ポイントは、200ポイントでJALの500マイルに交換可能(セゾンの永久不滅ポイント 1Point = JALマイル 2.5mile)。
つまり、このセゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードで決済をすると、1000円利用ごとに実質11.25マイルを獲得することができる。これはJALが発行するJALカード・CLUB-Aゴールドカード(年会費17,600円)、JALカード・CLUB-Aプラチナカード(年会費34,100円)よりも12.5%高いマイル獲得率となる。
20,000円分クレジットカードを利用
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JAL 200 マイル
※ 自動的にマイル口座に加算。年間の加算上限は150,000マイルまでとなり、それを超えるものに関しては、1000円利用ごとにセゾンの永久不滅ポイントが1ポイント貯まる。
セゾン 10 ポイント
※ セゾンの永久不滅ポイントのボーナス分。2,000円で1ポイント加算され、200ポイント貯まるとJAL(日本航空)の500マイルと交換可能。
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JALマイルを実質 225mile 獲得
なお、セゾンの永久不滅ポイントは、JALのマイル以外にもANAマイルや、ANAコイン、その他様々な商品券、商品などと交換可能となっている。
セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードの旅行傷害保険

続いてこのセゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードの大きな特徴として紹介したいのは、利用付帯の海外旅行の旅行傷害保険と自動付帯の国内旅行傷害保険がついているところだ。補償内容は以下のとおり。
補償内容 | 金額 |
---|---|
死亡・後遺症(傷害のみ) | 1億円 |
傷害治療費用 | 300万円 |
疾患治療費用 | 300万円 |
賠償責任 | 5,000万円 |
携行品損害 | 50万円 / 免責額3,000円 |
救援者費用 | 300万円 |
出発遅延 | 3万円 / 4時間以上遅延 |
乗継遅延 | 3万円 / 4時間以上遅延 |
寄託手荷物遅延費用 | 10万円 / 6時間以上遅延 |
寄託手荷物紛失費用 | 10万円 |
補償内容 | 金額 |
---|---|
死亡・後遺症(傷害のみ) | 5,000万円 |
入院 | 5,000円×日数 | 手術 | 5000円×(10~50倍) | 通院 | 3,000円×日数 |
このセゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードに付帯する旅行傷害保険の一番の特徴は、国内旅行に関してはなんと!自動付帯(旅行費用にクレジットカードを利用していない場合も保険適応)の旅行傷害保険が付いている!
そして海外旅行の傷害保険は利用付帯(旅行の主要な費用をカードで決済することで適用)にはなるが手厚い補償内容の保険が用意されている。
海外旅行傷害保険には、疾患(病気 / 適用となる病気は特定されている)、傷害ともに手厚く300万円の治療費が確保されていることと、受託手荷物(チェックインバッグ)が遅延、紛失した場合の補償額が10万円と、掛け捨ての旅行保険ばりの補償額が設定されていることにも注目したい。
家族特約などは付いていないので、旅行傷害保険が適用されるのはカード本会員のみとなってしまうが、この補償額は三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード(MUFGプラチナ)の額を上回る充実ぶりだ。

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードはプライオリティパスが1枚無料

また、このセゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードは、世界中の空港ラウンジを利用することが出来る「プライオリティパス」を無料で作ることができる。その無料で作れるプライオリティパスの会員ランクは最高の「プレステージ会員($429)」だ(利用回数制限無しで世界中のラウンジを利用可能)。
また、ラウンジ利用の際の同伴者は一人につき追加料金2,000円(税別)で利用可能。プロパーのアメックスカードに付帯のプライオリティパスは同伴者の追加料金は1人$32(日本円で3500円程度)なので、この同伴者価格でアドバンテージのあるプライオリティパスが1枚無料で手に入るというのはかなりのおすすめポイントだ(本カードのみ)。
ただし、追加カードの会員は、プライオリティパス無料発行の特典は無いので、追加の家族カードにもプライオリティパスを無料で付けたい場合は下の記事で詳しく解説している【三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード(MUFGプラチナ)
】の方をおすすめする。

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレスカードは海外アシスタントデスクを24時間利用可能

各観光都市の案内や、出入国・国際線フライト案内、ホテル・レストラン・ショッピング情報、そして飛行機や鉄道のチケットの手配、ホテルやレストランの予約、スポーツ観戦のチケット、ゴルフ場の予約なども何でもこなしてくれる、24時間受け付け(予約は9:00~19:00までで、それ以外の時間は取次のみ)の海外アシスタントデスク(コンシュルジュサービス)も、セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードがあれば利用可能。
また、緊急時の事故・トラブル時の各種手配やアドバイス、カード・パスポートなどの紛失・盗難時の手続きの案内、日本人医師または日本語が話せる医師・医療施設の案内、トラブル時の現地警察・保険会社などの各種案内なども、このコンシュルジュサービスで対応しているので、海外旅行時には非常に心強い。もちろん電話は無料、もしくはコレクトコール(受信側が電話料金を負担)で通話可能となっている。
セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレスカードで海外レストランを「日本語」で予約

その他の旅行に嬉しい特典の一つに、セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードの本会員は専用デスクを使って日本語で海外の有名レストランなどを予約することができる(予約できる店舗は決まっている)。予約手数料などは一切無い。
日本語で海外の有名レストランを無料で予約するサービスの利用条件は、予約をしたレストラン利用時の決済をこのセゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードで済ませるだけでOKだ。例えば、ハワイでは、私達も利用したことがあるアランチーノ・ディ・マーレや、

ウルフギャングなど、有名店はほぼカバーしているので、英語での予約が不安な人には非常にありがたいサービスだといえるだろう。

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードは SMALL LUXURY HOTELS を利用可能

ホテルの予約の際もセゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードには、「SMALL LUXURY HOTELS OF THE WORLD」のサービスを利用できる特典まで付いている。
この「スモール・ラグジュアリー・ホテルズ・オブ・ザ・ワールド」とは、一日に数組のゲストしか受け入れないオーベルジュや古城ホテルなど、世界約520ヵ所以上のラグジュアリーなホテルを、会員限定の特典(ルームアップグレード、朝食 / 2名まで、レイトチェックアウト16:00まで)で利用できる、セレブなホテル会員プログラム。加盟しているホテルは、どこもかなりグレードが高いホテルにはなっているが、その分、滞在した際の満足感は計り知れない。
セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードはもちろんビジネスシーンでも

ここまでセゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードが海外旅行に強い側面ばかりを紹介してきたが、もちろんビジネスカードというだけあって、各種ビジネスツールを利用できるのも忘れてはいけない。
セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードは本当に海外旅行にも強いクレジットカード

このセゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードは、ビジネスカードとは謳っているが、こうしてクレジットカードの持つ特典をまとめてみると、実は海外旅行にこそ威力を発揮するクレジットカードだということがよく分かる。
さらに「年間200万円以上ショッピングで利用すれば年会費が半額の11,000円(税込)になる」というおまけ付き。JALのマイルを貯めるのを目標に、このセゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードをメインカードにすれば、この年間200万円利用というハードルも大して高くはないはずだ。
ついでにこっそり言っておくと、実はJALのマイルの特典旅行は、ANAの特典旅行よりも予約しやすいというメリットもあるので、もしも日系のマイルで特典旅行を満喫したい人にとっても、このクレジットカードはかなり魅力的だったりもする。
- 年会費429ドル(48000円程)のプライオリティパスを無料で1枚作れる
- JALマイルがザクザク貯まる
- 自動付帯の旅行傷害保険も手厚い
- 24時間何時でも相談できるコンシュルジュデスクが利用可能
- 年間200万円以上の利用があれば翌年の年会費は1万円
【世界を飛び回るビジネスマンにとって最強のクレジットカード】=【海外旅行をする人にとっても最強のクレジットカード】と言うことだ。
このセゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードは海外旅行をする人にとってかゆいところに手が届く、本当に海外旅行に強いクレジットカードだ。
そして、このプラチナビジネスカードを年間1万円で持つことができるというのは(クレジットカードの決済額が年間200万円以上あれば、翌年度の年会費は1万円になる)最高のコスパだろう。
同じ、1万円でプライオリティ・パスが持てる楽天プレミアムカードと比べるとクレジットカードに付属しているベネフィット(特典)は天と地ほどの差があるのは歴然だ。このセゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードをお得に申し込みたいなという人は、公式サイトでお得なキャンペーンをやっているので下のバナーから新規入会キャンペーンが適用される【セゾンカードの本サイト】へアクセスしてお得に申込みをしよう。ではでは。
※当たり前ではあるが、このページからアクセスしたクレディセゾン公式ページに記載のないキャンペーンは対象外。キャンペーン期間が終了している以前のキャンペーンなども対象外。あくまでも記載があるキャンペーンのみなので、気になるキャンペーンがある場合は早めに申し込みをしておこう。