travel - 旅行記
旅行日 2018年07月02日
【マリオット アメックス プレミアムカードのプラチナチャレンジ旅行記 / ブログ 106】思い出のプラネタリウム@琵琶湖マリオット
懐かしいクロッケーゴルフ施設

そろそろプラネタリウムに向かおう。琵琶湖マリオットとプラネタリウムは室内で繋がっているため雨に濡れる心配はない。プラネタリウムに歩いて行く最中、むっちゃ懐かしい風景が目に飛び込んでくる。
モリオ:「うわっ、、これめっちゃ懐かしい!」
ミヅキ:「このゲートボールみたいなやつ?」
モリオ:「そうそう。これ家族でやってたんやけどな、ボールがうまいこと転がらんくて、腹立って無茶苦茶にボール打ってたら、親父が【真面目にやれ!】言うて怒んねんw」
ミヅキ:「ははは。そんな事あったんやねw」
モリオ:「家族旅行で遊びに来てんのに、真面目にやれとかどういうことやねんなw」
ミヅキ:「まぁ、モリオが相当ふてぶてしかったんちゃう?w」
モリオ:「そうかもなぁ・・w」
こんな大人になっても覚えてる家族旅行。子供の私にとって、相当楽しかった思い出なのだろう。その親父とオカンを今度は子供の私達がハワイに連れて行くことになるのか。両親にとっていい思い出になってくれると嬉しいな。道中は腹立つことも多そうだが・・・w
今回のお話の舞台場所は...
プラネタリウム・ほたる

琵琶湖マリオットホテルに併設されたプラネタリウム・ほたる。一般は900円、宿泊者は800円で入場することができる。(チケットは下のスポーツカウンターで購入)
上映は1日数回行われているが、プログラムは時間帯によって異なる。私達が見るのは「銀河鉄道の夜」。未定稿のまま遺された宮沢賢治の代表する作品を映像化したプログラムだ。
もしかしてこれ、私が子供時代に見たのと同じやつじゃないかな?あのときも確か「銀河鉄道の夜」を見たはずだ。もちろん、映像なんかは手直しされているだろうけど。

プラネタリウムは琵琶湖マリオットに来たらぜひ♪

プラネタリウムの上映時間は約50分。もちろん上映中はカメラはNGなので写真は無い。でも、星空がグルっと回りながら、非常に興味深い宮沢賢治の世界が広がって、、、うん、良かったな。
ミヅキは「これ作品の世界観に吸い込まれそうになって鬱になりそうでヤバくない?」と言っていたが、確かに、人の死とかに触れてて、そういうのに敏感な人は見ようによっちゃあヤバいかな。
内容も難しいし、あんまり子供向きではないが、大人になって改めて見ると、よく分かる部分も多いので、私的には見てよかったなと思う。
プラネタリウムは、この琵琶湖マリオットのハイライトの一つでもあるので、もしもこのホテルに訪れることがあれば、ぜひ足を運んでみて欲しいと思う。
うん?何だか晴れてきた?

さっきまではかなり雨風がきつかったんだが、プラネタリウムが終わって外に出てみると、琵琶湖の向こうが晴れている。もしかして一気に台風過ぎ去ったのかな。やはり旅行は、青空が見えるとテンションが上がる。青空は偉大だ。
ちゅうか晴れてたらどこでも良いのか?・・・そうかもしれない、と、ふと思った。
※ Marriott Bonvoy - マリオット・ボンヴォイ・ゴールドエリート会員以上の特典である、お部屋アップグレードや、レイトチェックアウト、ウェルカムギフトポイント等は、マリオット公式サイトからの予約にのみ適用されます。