[マリオット・プラチナチャレンジ物語16] 錦糸町で見つけた四川料理のお店「添順龍源」。ネットのレビューは非常に悪いけど・・・入ってみるか。

夜の錦糸町へ

部屋に荷物も置いたことなので、晩ごはんを食べに夜の錦糸町へと向かう。街の雰囲気は、歩道に風俗店の看板も出始め、キャッチのお兄さんたちも街頭に姿を現し始める。今日は平日ということで、歩いている人もまばらではあるが、人が歩いていると彼らは積極的に客引きを始める。しかし、彼らも客引きのプロ。私達の様な絶対お店に入らないような人種は相手にしない。キャッチの人達が立ち並んでいる歩道を歩くのはちょっとドキドキするが、意外とどうということはない。

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居酒屋などは人でいっぱい

通りはそんなに人は歩いてはいないのだが、古くからやってそうな一杯飲み屋さんや焼き鳥屋さんの店内は満席だったりしてすごく活気がある。客層はサラリーマンが多い印象。みんなどこが美味しくてお得な店なのか知ってるんだろうなぁ。

四川料理のお店「添順龍源」

モクシー東京錦糸町から歩いてワンブロックの場所に、一件の中華料理屋さんを発見。店頭に置かれているメニューには「料理1品＋点心1品＋飲み物（ビールなど）で780円」とか書いている。うん？ビールが飲めてこれは結構安いんじゃないかな？他のメニューも結構安い値段設定になっているので、今日はここで食べようかな。ネットでクチコミ・レビューを見てみると非常に悪いけど、、、ま、行ってみよう。

店内はアジア、、というか中国？

お店の中に入ると、中国人らしきオバちゃんが、ちょっとぎこちない日本語で席を案内してくれる。そして店内で聴こえてくる言葉は全て中国語、、、かな？（汗）店の中に入った瞬間から、アジアのどこかに海外旅行に行ったかのような気分になるｗ ここ東京だよな？後で知ったが、この錦糸町の南エリアは外国人のコミュニティが多くあるようで、ここは近所に住んでいる中国人の集会場所みたいなことにもなっているのかもしれない。いやぁ、まさか東京に来てアジアに旅行してる気分になるとは。東京という町の懐は深い。

カエルも食べられる

壁に張り出されている料理のメニューも個性的。もみじ（鶏足）の醤油煮があったり、豚足料理があったり（これから行く沖縄っぽいな）、ブタのホルモンの直腸（テッポウ）の料理があったり、カエルの塩胡椒炒めがあったりと、、、どれもこれも個性的なメニューだなぁ。そしてこのメニューの書き方はまさに昭和の世界観。。。さて何食べよう。