旅行記 - 5月29日

[マリオット・プラチナチャレンジ物語32] 沖縄に行ったら必ず訪れたい沖縄料理のお店「榮(さかえ)料理店」

目次

  1. 榮(さかえ)料理店
  2. 榮料理店は駐車場も完備
  3. 引き戸を開けて中へ
  4. 席はカウンター席
  5. ミヅキはお酒を注文

榮(さかえ)料理店

[マリオット・プラチナチャレンジ物語32] 沖縄に行ったら必ず訪れたい沖縄料理のお店「榮(さかえ)料理店」

そうして無事夫婦喧嘩も収まり、やってきたレストラン、、、というか沖縄の郷土料理のお店がここ「榮料理店」。このお店は、私がルネッサンスリゾートの近所のレストランをグーグルマップで探していてたまたま見つけたお店なのだが、ネットの口コミなんかもかなり高く、しかもセットメニューが他のお店よりも少し安めに設定されていたことから、ちょっと足を運んでみようということになり予約したお店だ。またクレジットカードが使えるというところもポイントが高い。

おすすめ沖縄郷土料理レストラン「榮料理店」 記事 おすすめ沖縄郷土料理レストラン「榮料理店」 沖縄に行ったら絶対訪れたい、沖縄料理のレストラン「榮料理店」。店内は落ち着いた大人な内装で、各種の沖縄郷土料理や食材をリーズナブルに楽しめる。味も非常に美味しい。泡盛や古酒(クース)もお店独自で作っており、お酒好きな人にもおすすめだ。

榮料理店は駐車場も完備

[マリオット・プラチナチャレンジ物語32] 沖縄に行ったら必ず訪れたい沖縄料理のお店「榮(さかえ)料理店」

またこの榮料理店は、道路を挟んだ向かい側にパーキングもあるので、レンタカーを使って訪れやすいお店。もちろん、お店では泡盛をはじめとするお酒も扱っているので、車でやってくると飲めないのが悲しいところではあるが、ここ沖縄はタクシーだけでなく代行も一般的によく使われるようで、車で来てうっかり飲んでしまっても、お店の人に頼めば代行を手配してくれたりもするようだ。ま、今回は私は飲まないと決めている。


引き戸を開けて中へ

[マリオット・プラチナチャレンジ物語32] 沖縄に行ったら必ず訪れたい沖縄料理のお店「榮(さかえ)料理店」

それでは、雰囲気たっぷりの沖縄料理店「榮料理店」の中へと入ろう。今回は榮料理店の本サイトで事前予約しているが、話によるとこの榮料理店は結構人気のお店で、ピークシーズンでは予約無しだと入れないこともあるそうなので、もしも訪れる場合は事前予約しておいたほうが良いだろう。


席はカウンター席

[マリオット・プラチナチャレンジ物語32] 沖縄に行ったら必ず訪れたい沖縄料理のお店「榮(さかえ)料理店」

さて、私達が通された席はカウンターテーブル席。4人ぐらいで訪れる場合は、一般のテーブル席に案内されるようであるが、私達のように夫婦やカップルで来る場合は、このカウンター席になるようだ。現在夜の20時頃。今は丁度沖縄は梅雨のオフシーズンではあるが、店内は結構人が入っている感じで、この榮料理店の人気度が伺える。私たちは、このお店の沖縄郷土料理を集めた「梯梧(でいご)」という8品コースメニュー(2,520円)を事前予約しているが、飲み物などは別。まずは何か飲み物を頼むことにしよう。


ミヅキはお酒を注文

[マリオット・プラチナチャレンジ物語32] 沖縄に行ったら必ず訪れたい沖縄料理のお店「榮(さかえ)料理店」

私は今日は飲めないので、パッションフルーツのソフトドリンク(430円)をいただくことにして、ミヅキは泡盛のカクテル、泡盛モヒート(490円)を注文。こういう洒落たお店では、カクテルなどを頼むと700円ぐらいする感じなのだが、このお店は500円未満と結構リーズナブルな価格設定になっているのが分かる。またここはオリジナルのクース(3年以上寝かせた泡盛の古酒)も作っているぐらい泡盛関連には力を入れているお店ということもあり、このミヅキの泡盛のカクテルのチョイスはなかなか良いのではないかと思う。まぁ、泡盛というのはタイ米で作った焼酎で独特のクセがあったりするのだが、カクテルにすることによって飲みやすくアレンジされているのも非常に良い。おしゃれな感じなのでカップルのデートのお店にも使えそうな、そんな沖縄料理屋さんだ。