travel - 旅行記
旅行日 2018年06月06日
【マリオット アメックス プレミアムカードのプラチナチャレンジ旅行記 / ブログ 94】よっしゃー!ジュニアスイートにアップグレード来たぁ!
コートヤード・バイ・マリオット・ワイキキビーチ再び

コートヤード・バイ・マリオット・ワイキキビーチに再びやってきた。いよいよお部屋アップグレードを掛けたチェックインタイムだ。ちなみにここのホテルは、日本語デスクはもちろん無く、チェックインは早口の英語で行われるので、英語がぜんぜんわからない場合は、このホテルは難易度が高い。
モリオ:「チェックインお願いします。」
スタッフ:「はい、パスポートとクレジットカードをお願いします。」
モリオ:「はいどうぞ」
スタッフ:「では、本日から1泊ですね。お部屋はジュニアスイートをご用意しております。」
モリオ:「おぉ!ありがとうございます。」
スタッフ:「お部屋はエントランスを出て向かいの建物にあります。」
モリオ:「(うん?この建物じゃないの?)外。。ですか?」
スタッフ:「はい。向かいの建物です。」
モリオ:「わかりました。ありがとうございます。」
スタッフ:「それでは♪」
私の聞き間違いではなければ「ジュニアスイートルーム」だと言っていた。
モリオ:「なんか、ジュニアスイートの部屋だって!」
ミヅキ:「えー!マジで?すごいやん!」
モリオ:「やろ!?オレの聞き間違いじゃなかったらなw」
ミヅキ:「ははは。」
モリオ:「とにかく向かいの建物らしいんやけど・・・向かいに建物あったっけ?」
ミヅキ:「とにかく行ってみよう!」
このコートヤードワイキキでも、2回目にしてマリオット アメックス プレミアムカード(旧SPGアメックス)のゴールドメンバーの威力が発揮された形になった。

※ Marriott Bonvoy - マリオット・ボンヴォイ・ゴールドエリート会員以上の特典である、お部屋アップグレードや、レイトチェックアウト、ウェルカムギフトポイント等は、マリオット公式サイトからの予約にのみ適用されます。
今回のお話の舞台場所は...
コートヤード・ワイキキの別館

外に出てみると、バレーパーキングの受付のある場所を挟んで向かい側に、たしかにコートヤードワイキキの別館らしき建物が見える。どうやらこの建物の9階に、私達が泊まるジュニアスイートルームがあるようだ。それにしても「ジュニアスイート」って響き・・・ステキだなぁ・・・。スイートなんてはじめてだ。どんな部屋なんだろう?
ジュニアスイートルーム

ドキドキしながら、玄関のドアを開ける。そして扉を開けると・・・あれ?意外と普通の部屋っぽい?確かに広いっちゃぁ広いが、想像してたよりも素朴な印象のお部屋だ。
モリオ:「あれ、、これがジュニアスイートかぁ。」
ミヅキ:「なるほど。コートヤード・ワイキキのジュニアスイートは、こんな感じなんだね。」
モリオ:「そうみたいやなぁ。」
ミヅキ:「でも、これ見られてよかったかも。だって、ここ、来年の1月のモリオのお父さんとお母さん連れて行くホテルの候補に入ってたでしょ?」
モリオ:「そうやった。ここ、リゾートフィーも要らんから、ハワイのマリオットとSPGのホテルの中やったらワイキキで一番安いんよね。」
ミヅキ:「うんうん。ここはロビーとかも思いっきりアメリカの雰囲気だから、初めてのハワイ旅行にはちょっと厳しいかもしれんよね。」
モリオ:「そうやな、もうちょっとハワイっぽいバカンスな雰囲気が欲しいな。周辺も夜はちょっと物騒な感じじやし、親連れて行くホテルは、もうちょいベタな方がいいな。」
ミヅキ:「うん、私もそう思う。昨日はマリオットホテルにも泊まったし、色々見れてよかったよね。今回はマリオットのプラチナチャレンジで来たんだけど、お父さんやお母さんとの旅行のホテルの下見にもちょうど良かったなぁって思うよ。」
今回のマリオット・プラチナチャレンジは、このハワイにあるマリオットのホテルの雰囲気もよく伝わってきて、今度の両親を連れて行く3世代ハワイ旅行でのホテル選びの良い指針になりそうだ。まぁ、もちろん限られた予算の中でのホテル選びなので、選択肢はそこまで多くはないが。
このコートヤード・ワイキキビーチは、施設はビジネスホテルに近いものがあるが、その分アメリカらしい滞在ができるホテルでもあり、宿泊費も抑えながら滞在できるので、興味があれば下の記事も参考にして欲しい。

ベランダからの眺め

ベランダからの眺めがこちら。空き地ビュー。この向こう側はアラワイ運河になっている。この部屋は9階にあるんだけど、さっきまで21階に泊まってたので、不思議と高く感じない。怖くない。もしかして高所恐怖症って、思いっきり高い場所にしばらく居て、下に降りたら怖くなくなるのかな?いや、、、そんなわけないかw
アラモアナショッピングセンターへ

では、荷物を置いて、ピンクラインのトロリーに乗ってアラモアナショッピングセンターに向かおう。ピンクラインのトロリーのバス停はこのコートヤード・バイ・マリオット・ワイキキビーチのクヒオ通りの玄関前。ピンクトロリーを使う際には、このホテルは非常に便利な立地条件となっている。
※ Marriott Bonvoy - マリオット・ボンヴォイ・ゴールドエリート会員以上の特典である、お部屋アップグレードや、レイトチェックアウト、ウェルカムギフトポイント等は、マリオット公式サイトからの予約にのみ適用されます。