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コートヤード・バイ・マリオット ワイキキ・ビーチ - マリオットホテル 宿泊記 / 滞在記

ハワイリピーター向けのお得なホテル
マリオットが運営するカジュアルホテルブランド「コートヤード・バイ・マリオット」のワイキキビーチのホテルがここ「コートヤード・バイ・マリオット ワイキキ・ビーチ」だ。カジュアルなスタイルのため、エグゼクティブラウンジなどの施設は無く、必要最低限の設備、サービスを提供するホテルだ。そのカジュアルな設備のために、ハワイでよく徴収される「リゾートフィー」は無し。私たちは、このコートヤードワイキキに、マリオットのプラチナチャレンジで2回滞在したので、その時の宿泊体験をもとにこのホテルの設備やお部屋など、良い点・悪い点を宿泊記 / 滞在記 - ブログにまとめてみた。なお、この2回の滞在では、1回はゴールド会員でのお部屋のアップグレード有り、1回は部屋に空きがなくてアップグレード無しだったので、アップグレードの有無でどのぐらいお部屋の印象が変わるのかも合わせて紹介していきたい。
※ Marriott Bonvoy - マリオット・ボンヴォイ・ゴールドエリート会員以上の特典である、お部屋アップグレードや、レイトチェックアウト、ウェルカムギフトポイント等は、マリオット公式サイトからの予約にのみ適用されます。
今回のお話の舞台場所は...
目次
- ハワイリピーター向けのお得なホテル
- 便利な立地条件
- クヒオ通り沿いの玄関
- コートヤード表玄関
- レセプション
- コンシェルジュデスク
- バーやレストラン
- プールもある
- ビーチタオルはプールサイドで
- PCエリア
- お水は無料
- 売店エリア
- ATMも置いてある
- 24時間営業のフィットネスジム
- お部屋にGO!
- 302号室の低階層のお部屋
- ベッドの寝心地は普通
- デスクとテレビ
- 簡易キッチン?
- 冷蔵庫は空っぽ
- リサイクル缶
- ベランダ
- 高層ビルに囲まれた眺め
- ベランダに出るときの注意事項
- バスルーム
- バスアメニティは最小限
- シャワーとバスタブ
- バスルームにクローゼット
- クローゼットの中
- ちょっと休憩するよ。。。
- 2回目の滞在
- ジュニアスイートってどんな部屋なんだろう・・・
- 広いお部屋
- ダブル2台
- 中央のサイドテーブルには目覚ましと電話
- 大きな鏡とデスク
- テレビと収納家具
- 簡易キッチン(もどき)
- 冷蔵庫はもちろん空っぽ
- シンク下にゴミ箱
- お水は有料
- コーヒーメーカー
- ソファも置かれている
- 一人掛けソファ
- クローゼットも部屋の中
- ベランダへ
- ベランダからの眺め
- バスルーム
- バスタブ付き
- トイレも同じ
- コートヤードワイキキはハワイベテラン向き
- マリオット アメックス プレミアムカードの一番お得な作り方

便利な立地条件
まず、このコートヤードワイキキのある立地について紹介したい。このホテルはワイキキのメインストリートであるカラカウア通りから一本中に入った「クヒオ通り」に面した場所にあるホテルで、数ブロック先にはインターナショナルマーケットプレイスや、日本でもお馴染み丸亀製麺があったり、真っ直ぐカラカウア通りに向かえばロイヤルハワイアンセンターがあったりと、ワイキキのショッピングスポットにも歩いてすぐの、かなり便利な場所にある。

クヒオ通り沿いの玄関
クヒオ通り沿いのホテルの玄関には、こんな感じでサーフボードが幾つも並んだ、ハワイらしい装飾が施されていて、ハワイにやって来た気分を盛り上げてくれる。ただしクヒオ通り沿いの玄関は夜21時以降はクローズしてしまうので、夜にホテルに戻る場合などは、ロイヤルハワイアンアベニュー側の表玄関に向かおう。

コートヤード表玄関
コートヤードの表玄関がこちら。こちら側にはホテルのバレーパーキングの受付もある。駐車場料金は1日42ドル+チップと、、、何気に車を一日停めるだけで5,000円ぐらい掛かって来る(汗)。ワイキキは駐車場高いよなぁ。。。では中に入っていこう。

レセプション
レセプションブースはこちら。いつもチェックインする人や、チェックアウトする人で賑わっている。このホテルはワイキキでも比較的お得な料金設定になっているため、旅行者だけでなく、ビジネスマンや、軍人、航空会社のCAさんなんかも泊まっていたりする。私が宿泊した歳にはスクートのCAさんも泊まりに来ていた。きっとリーズナブルに泊まれるのでビジネスでの利用にも適しているのだろう。なお、日本語は通じないのでチェックイン時は英語でのやり取りとなる。

コンシェルジュデスク
レセプションデスクのあるロビーエリアには、コンシェルジュデスクなども完備しており、フロアにはソファやイスなども置かれている。リーズナブルでカジュアルなホテルではあるが、マリオットらしい最低限の設備は整えられている、といった感じか。

バーやレストラン
またロビーエリアにはバーも備わっていて、ハワイのバカンス気分を味わうこともできる。またホテルの外側にはイタリアンレストランもあり、一品15ドル前後から食事を楽しむこともできる。カジュアルなホテルだけに、併設されているレストランもリーズナブルな価格帯設定だ。ただし、このイタリアンレストランは、ホテル内のレストランという位置付けでは無いようで、例えば朝食の特典が使える上級会員であっても、このイタリアンレストランでの朝食特典は付いてこない。もちろんラウンジ等の施設も無いので、このホテルでマリオットの上級会員特典の恩恵を受けられるのは「お部屋のアップグレード」のみとなるので注意しよう。

プールもある
ハワイ・ワイキキのホテルということだけあって、ホテルにはプールも付いている。プールの場所はレセプションの奥。お昼には子供達がプールで遊んでいて、お父さんやお母さんがプールサイドのビーチベッドでくつろいでいたりする風景をよく見かける。プールの営業時間は朝8:00~夜22:00。温水プールとなっている。

ビーチタオルはプールサイドで
ビーチタオルは部屋にはなく、このビーチサイドの大きなチェストの中から借りることができる。使い終わったら、「Dirty Towel Return」と書かれた穴に、使い終わったビーチタオルを放り込んでおけばOKだ。

PCエリア
こちらはロビーエリアの奥にあるPCエリア。自分でノートPCを持ってきていなくても、ここでネットで探しものをしたりもできて便利だ。

お水は無料
PCデスクエリアの入口には無料のウォーターサーバーも置かれている。

売店エリア
PCデスクエリアの裏側には売店エリアも備わっており、飲み物やスナック、朝食などを買うことができる。約600ml(20 oz)のコーラで4.25ドル、ハーゲンダッツが5.5ドル、お水1Lで4.5ドルと結構高いので、時間がある場合は近くのスーパーやABCストアで買ってきたほうがいいだろう。

ATMも置いてある
またホテルのロビーにはATMも置かれているので、現金が必要になった時もカードさえあれば困ることはないだろう。

24時間営業のフィットネスジム
プールサイドから、向かいの背の低い別館建物の階段を下に降りると、24時間営業のジムもある。ランニングマシーンをはじめとする各種トレーニングマシーンが置かれており、タオルも完備。また飲水も置かれているので、好きなときに運動をすることもできる。

お部屋にGO!
このコートヤードワイキキビーチのホテル施設をザクっと説明した所で、続いて客室を紹介していきたいと思う。最初にも述べたが、2回の滞在で私達が宿泊したのは、最初(2018年6月4日)はアップグレード無しの3階のお部屋で、2回目(2018年6月6日)はアップグレード有りの別館9階のジュニアスイートのお部屋。予約時はもちろん一番安い部屋指定無しのお部屋を選択し、価格もほとんど同じ。まずは、アップグレードされなかった低階層のお部屋の方から見ていこう。

302号室の低階層のお部屋
最初にやって来た3階302号室のお部屋がこちら。まぁアップグレードされなかったお部屋ではあるが、広さは結構あって、快適に過ごすことができる。お部屋の中央にはキングサイズのベッドがドカッと置かれている。

ベッドの寝心地は普通
マットレスの寝心地は少し柔らか目で、寝心地はそこそこ。枕は事前にリクエストしておけば(本サイトで予約時)、羽根枕やフォーム枕など、お好みのものを用意してくれる。

デスクとテレビ
ベッドの向かいにはデスクとテレビ。TVはハワイのローカルな番組を見ることができる。デスクの上には電話やメモ帳、ハワイのツアーの紹介パンフレットなどが置いてあった。

簡易キッチン?
部屋の角には簡易キッチンのようなスペースがあり、電子レンジやコーヒーメーカーなどが置かれている。冷蔵庫もあるが、カトラリーやお皿などは無いため、簡易キッチン未満の設備となっている。

冷蔵庫は空っぽ
冷蔵庫は空っぽで、自分で適当にスーパーやコンビニで買ってきたものを冷やすことができる。冷凍庫は無いのでアイスクリームのストックは出来ない。

リサイクル缶
シンクの下にはリサイクル用のゴミ箱も置かれているので、飲み終わったビールの缶や、ビン類を捨てるのに良いだろう。ちゅうか、このキッチンのようなスペース。食器類やカトラリーがあったらもっと滞在しやすいのになぁ。

ベランダ
ではこのお部屋に備わっているベランダに行ってみよう。この写真からも分かるように、、、低階層のベランダは、かなり悲しい隣のお部屋ビューになっている。うーん、ヤシの木は生えてるけど、、、、ちょっと残念な感じは否めない。

高層ビルに囲まれた眺め
ワイキキエリアは、かなり高層ホテルが多いため、低階層のお部屋だとどうしてもこの通り、ベランダに出ても閉塞感のあるお部屋になってしまう。もちろん、ベランダがあるだけマシ、、、ではあるが、やはり上の階のほうが、目の前に広がる景色はキレイだろう。まぁハワイに住むというのは、こんな感じなんだろうなぁ。

ベランダに出るときの注意事項
このコートヤードワイキキのお部屋は、ベランダに出るドアはこの上下スライド開閉式になっており、上にスライドすると扉が開くようになってるんだが、、、このスライドロックは非常にゆるく、もしもこのドアを勢い良く閉めようものなら、このロックが下のクローズ側に降りてしまうのだ。つまり、ベランダに出て扉を締めてしまうと、運が悪いと閉めだされる危険性もあるので、ベランダに出る際は扉は完全には閉じないように注意しよう。

バスルーム
この低階層のお部屋の紹介の最後に、バスルームを見ていこう。バスルームは、トイレとお風呂が一緒になったユニットバススタイルだ。トイレはアメリカなので普通のトイレで、ウォッシュレット機能はない。

バスアメニティは最小限
バスアメニティは最小限のものが置かれており、シャンプー、コンディショナー、ボディーソープ、あとはタオル類。もちろん歯磨きセットなどは無い。シンクの前には大きな鏡と化粧用の小さめの鏡も付いている。
※ Marriott Bonvoy - マリオット・ボンヴォイ・ゴールドエリート会員以上の特典である、お部屋アップグレードや、レイトチェックアウト、ウェルカムギフトポイント等は、マリオット公式サイトからの予約にのみ適用されます。

シャワーとバスタブ
お風呂にはバスタブが付いており、シャワーは壁固定式。水の勢いは普通。

バスルームにクローゼット
さて、このお部屋は、ベッドルームにはクローゼットは付いておらず、このバスルームのところに備わっている。バスルームにクローゼットってちょっと変わってるなぁ。

クローゼットの中
クローゼットの中には、セキュリティボックス、バッグスタンド、ドライヤー、ハンガー沢山、そしてアイロンとアイロン台も備わっている。すごく素朴なお部屋ではあるが、ちゃんと必要な物はちゃんと置かれている。このあたりのクオリティは、さすがマリオットだ。

ちょっと休憩するよ。。。
実はこのホテルは、プラチナチャレンジでハワイにやってきて最初の宿だったのだが、この旅行の前の沖縄+東京でのプラチナチャレンジでは、全てのお部屋がゴールドエリート会員特典でアップグレードされてたんだけど、ここで初めてのアップグレード無し体験をすることになり、期待していたのでちょっと凹んでしまって疲れが・・・w ここにやって来た時に、事前にウェブチェックインしたり、朝11時頃やって来たりしたのが、アップグレード失敗の原因だったかなぁ。とりあえずこの時の経験をもとに、アップグレードの確率を上げる方法を記事にしたので、その詳細は、【上級会員なのにアップグレード無し?】ホテルの部屋をアップグレードしてもらう確率を格段にアップさせる方法 SPG / マリオットを参考にしてほしい。。。。さて、少し休憩して元気が戻ってきたところで、次に行ってみよう。

2回目の滞在
1日のマリオットワイキキリゾートの滞在を挟んで、再びやって来たコートヤード・バイ・マリオット ワイキキビーチ。今度は無事お部屋がアップグレードされ、コートヤードのパーキングを挟んで向かいにある別館のジュニアスイートルームの954号室に泊まれるようになった。写真は別館の建物の外からの風景。

ジュニアスイートってどんな部屋なんだろう・・・
ジュニアスイートとか言われると、ちょっとドキドキしてしまう。一体どんな部屋なのか、、、早速中に入ってみたいと思う。

広いお部屋
玄関から中に入ったお部屋の様子がこちら。最初に泊まった普通のお部屋よりもかなり広い空間が確保されているのが分かる。部屋の間取りは結構縦長で、ベランダに通じる奥の大きな窓からは太陽の光が眩しく入ってきている。このジュニアスイートの価格帯を調べてみると、一番安いお部屋よりも60ドルほど高いランクのお部屋のようだ。

ダブル2台
ベッドはダブルベッドが2台。かなり広いベッドスペースが確保されたお部屋で、2人だとかなり広々と眠れそうだ。

中央のサイドテーブルには目覚ましと電話
ベッドとベッドの間に置かれたサイドテーブルには、目覚まし時計と電話、メモ用紙が置かれている。またテーブルランプには電源タップもあるので、ここでスマホの充電しながらダラダラとベッドでゴロゴロネット検索などもできる。

大きな鏡とデスク
お部屋の角には大きな鏡とデスク。デスク上には最初のお部屋と同じく、ハワイツアーのパンフレットなどが並べられていた。

テレビと収納家具
ベッドの向かいにはテレビと収納家具も置かれている。

簡易キッチン(もどき)
このお部屋にも簡易キッチン未満の設備が付いている。電子レンジやコーヒーメーカーはあるが、食器類は無し。うーん、、使いにくいw

冷蔵庫はもちろん空っぽ
こちらの冷蔵庫ももちろん空っぽ。好きな飲物や食事をしっかり冷やすことができる。

シンク下にゴミ箱
またシンク下にはゴミ箱も置かれている。

お水は有料
お水のボトルが置いてあったので、「もしかしてジュニアスイートのお部屋ではお水が付いているのか?」と思ってみてみたら、、、残念ながらボトル1本で5ドルもするようだ。

コーヒーメーカー
レンジ横に置かれているコーヒーメーカーのところにはグラスとマグカップが置かれている。ストックされているお茶やコーヒーは無料でいただくことができるが、無料のお水は無いので、さっきの5ドルのお水を使うか、もしくは近くで買ってくるか、、、それとも水道水でチャレンジするかしないと飲めない。

ソファも置かれている
お部屋の隅にはソファも置かれており、長いので、簡易ベッドとしても使える。

一人掛けソファ
そのロングソファの向かいには一人掛けソファ。ジュニアスイートと謳っているだけあって、寛ぐスペースがしっかり用意されている。

クローゼットも部屋の中
最初のお部屋ではバスルームにあったクローゼットもここではちゃんとベッドの横にあり、中にはバッグスタンド、ハンガー、アイロン、アイロン台、セキュリティボックス、ドライヤーが備えられている。

ベランダへ
このジュニアスイートのお部屋もベランダが付いている。9階のお部屋ということで、どんな眺めか見てみることにしよう。なお、このベランダの窓もすべて閉じると閉めだされてしまう危険性があるため、窓は締め切らないように注意しよう。最初のお部屋だったら閉めだされても低階層だから何とかなりそうだが、ここは9階。だれも助けに来てくれ無さそう(汗)。

ベランダからの眺め
こちらがベランダからの眺め。海とは反対側の向きにあるベランダなので、景色は空き地ビュー。。。みたいな感じにはなっているが、高階層のため、隣のお部屋ビューよりは良い。

バスルーム
最後にバスルームを見ていこう。バスルームは広さはスタンダードルームより広いが、置かれているバスアメニティは、最初のお部屋同様、最低限のものしか置かれていない。

バスタブ付き
このお部屋のシャワースペースもバスタブ付き。シャワーは壁に備え付けと、最初のお部屋とスペックは同じ。

トイレも同じ
トイレスペースも同じで普通のトイレが置かれていて、その上にはタオルがストックされている。

コートヤードワイキキはハワイベテラン向き
コートヤード・バイ・マリオット ワイキキビーチの滞在レビューはいかがだっただろうか? ホテル自体は結構年季が入っていてレトロ。さらにリゾート施設のようなエキゾチックな感じは無いので、ハワイに初めてやってきた人にとっては、ちょっと期待はずれな感じになるかもしれないホテルではある。日本語が全く通じないのも、ハワイの初心者さんにとってはちょっとハードルが高い。だがその分、リゾートフィーが必要無かったり、価格帯もワイキキエリアとしては抑えめに設定されつつ、部屋の間取りも一番安いランクであっても結構広々として快適。そして少し歩けばワイキキ中心部にすぐに出られるので、ハワイによく来るベテランの人にとっては、コストパフォーマンスの高いホテルになっている。
最後に、私達がこのコートヤードワイキキに宿泊した際の、宿泊費や上級会員のアップグレード特典などをまとめておくので、ホテル選びの際に参考にして欲しいと思う。
- ホテル:コートヤード・バイ・マリオット ワイキキビーチ
- 日付:2018年6月4日 / 1泊(1回目)
- 予約した部屋:スタジオ・部屋指定無し / 1部屋 / 食事無し
- アップグレード:無し
- 宿泊時の会員レベル:ゴールドエリート会員
- 上級会員特典:レイトチェックアウト(最長16時まで)
- 宿泊費:179.3ドル(部屋代 / 税金別)/ 1部屋2人分 / 1泊
- 割引適用:ベストレート保証 / 289ドル(部屋代)からの超割引
- ホテル:コートヤード・バイ・マリオット ワイキキビーチ
- 日付:2018年6月6日 / 1泊(2回目)
- 予約した部屋:スタジオ・部屋指定無し / 1部屋 / 食事無し
- アップグレード:ジュニアスイート・高層階にアップグレード
- 宿泊時の会員レベル:ゴールドエリート会員
- 上級会員特典:レイトチェックアウト(最長16時まで / 利用なし)
- 宿泊費:205ドル(部屋代 / 税金別)/ 1部屋2人分 / 1泊
- 割引適用:無し / 本サイトで予約したままの料金
今回、私たちが179ドルという格安の部屋代で宿泊した「コートヤード・バイ・マリオット ワイキキビーチ」は予約の段階では289ドルだったので、だいたい4割引きで泊まれたことになる。私が7年前に宿泊したワイキキの格安ホテル「アクアバンブーワイキキ」の同じ日の値段を調べたら一番安い部屋でも266ドルだったので、ワイキキの中心地に泊まってこの値段というのはかなりお得なんじゃないかと思う。
2回目の宿泊では予約時から205ドルと格安価格なのに、更に別棟の上層階のジュニアスイートというグレードの高い部屋にアップグレードしてもらえるとは、、、。マリオット アメックス プレミアムカード(旧SPGアメックス)の威力をここでも体感。
マリオット アメックス プレミアムカード(旧SPGアメックス)を作って、ゴールド会員資格を手に入れたばかりの私たちなのに、行く場所行く場所でアップグレードされることに驚く。この上級会員ステータスのゴールド会員資格のアップグレード特典パワーは凄まじい。通常のホテル滞在が何倍にも輝くこのカードは年会費の数倍の価値があるだろう。プラチナチャレンジでマリオットのホテルに次々と宿泊しているが、このマリオット アメックス プレミアムカード(旧SPGアメックス)の持っているポテンシャルの凄さに感動している。 スターウッド プリファード ゲスト?アメリカン・エキスプレス?・カード(マリオット アメックス プレミアムカード(旧SPGアメックス))は今後もずっと持ち続けて行きたいと思うクレジットカードだ。つうか、何でもっと早く作らなかったんだろうと悔やまれる(苦笑)。まぁ、今まで格安ホテルやB&Bなんかにたくさん泊まってきたからこそ、このマリオット アメックス プレミアムカード(旧SPGアメックス)の良さが身に染みてわかるのかもしれない。
このクレジットカードを作ろうかどうしようか悩んでいる人にも自信をもっておすすめできるカードなので、ぜひスターウッド プリファード ゲスト?アメリカン・エキスプレス?・カード(マリオット アメックス プレミアムカード(旧SPGアメックス))を作って【格安なのにラグジュアリーなホテルライフ】を堪能してほしい。
それでは、この「コートヤード・バイ・マリオット ワイキキビーチ」のホテル実体験レビューが、次のハワイ旅行のホテル選びのヒントになれば幸いだ。それではステキなハワイリゾートステイを!
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