[野生のカンガルーがいる世界一のビーチを目指して！西オーストラリア・ロングドライブ旅行記63] HOPETOUN（ホープタウン）のモーテルのお部屋の中紹介！

広々としたダイニングキッチン

このHOPETOUNにはBOOKING.COM（ブッキングドットコム）で予約できるモーテルが2箇所あって、私達が選んだのは「Hopetoun Motel ＆ Chalet Village」というところ。この「Hopetoun Motel ＆ Chalet Village」は、HOPETOUNの町の中に何箇所か部屋を持っていて、地図を見たら海に近い場所に部屋があるようだったので、ここを選んだのだ。予約をしたときに「海に近い部屋をお願いします」というようなメッセージを送ったからか？希望通り、海に近いモーテルにしてくれていたみたい。

部屋に入るとまず、広々としたダイニングキッチンが現れる。大きなオーブンや4つ口のガスコンロ、電子レンジも完備。

冷蔵庫もとても大きくて、長期滞在にも困らない。

• 国データベース [国と地域ガイド] オーストラリア 世界中の国と地域ガイド オーストラリア - 国コード、国番号、地域、言語、通貨、日本との時差、コンセント形状、空港、入国方法など、旅行に必要な情報や記事を国や地域ごとにまとめています。

洗い場は２つあって便利

調理台も広々としていて、更に洗い場も2つあるので、作業もしやすい。この流し台の引き出しにはたくさんの食器や調理用ツールが収納されている。

なんと！食器洗い機もついている！

そして、嬉しいのは食洗機もついているのだ！うちの家には食洗機がないので、旅先に食洗機があるとそれだけで嬉しくなる〜♪この部屋にたった1泊しかしないなんて残念だなぁ。

かなり広いリビングダイニング

荷物を広げる前に写真を撮り忘れたので、かなり生活臭が出てるけど（汗）、6人が座れるダイニングテーブルに2人がけソファー＋3人がけソファーが置いてあるリビングコーナー。まるで自分の家みたいに寛げるスペース♪

今にも家族団らんが始まりそうでしょ？

ソファーが置かれたリビングエリアはこんな感じ。座卓テーブルも置かれていて、まるで日本のリビングみたいな雰囲気で妙に寛ぐ空間。

リビングダイニングの奥にもたくさんの部屋

リビングダイニングの部屋から奥を覗くと、、、両脇にそれぞれ部屋があって、実はこの写真のドンツキに姿見があるんだけど更にその両脇に部屋があるのだ。

左手の部屋に1個めのベッドルーム

まず、廊下に入ってすぐの左側の部屋はこんな感じでダブルベッドが置かれたベッドルームになっている。もちろん大きめのウォークインクローゼットを完備。

2個めのベッドルーム

そして右側の部屋にもダブルベッドが置かれた2個めのベッドルーム。こちらも大きめのウォークインクローゼット完備。家族連れできたら、子供の部屋に出来るね。

一番奥にはマスターベッドルーム

廊下のドンツキに合った姿見の右側奥には12畳位のマスターベッドルーム！部屋には一人がけソファなんかも置いてあって、かなり広々していて快適そうなので私達はこのベッドで寝ることに。

マスターベッドルームにはテレビも

マスターベッドルームにはテレビもある。そして、部屋の奥には、、、、

レトロなバスルーム

なんと、8畳くらいある広い部屋の中にレトロな洗面台とレトロでオシャレな雰囲気のバスタブが！バスタブには外国映画で見るようなワイヤーのトレイ？みたいなのがかかってて雰囲気ある〜♪

まるで自分が映画の主人公になったような気分が味わえるバスルームだｗ

トイレもちゃんとした部屋になっている

普通、外国のモーテルとかだとトイレはバスルームの中にあったり、別になってても小さめだったりするけれど、このモーテルのトイレはちゃんとしっかりとスペースがある。逆に広すぎて落ち着かないというモリオの意見もあったり（笑）。

HOPETOUNのモーテルは自分の家のように寛げる

たった1泊だけしか出来ないのがすごく残念だけど、このモーテルは本当に自宅のように寛げる素敵なモーテルだった。6人が泊まっても窮屈感がない広さがあるので家族連れにもピッタリ。これだけ広くて1泊1万5000円くらいだったので、ものすごくコスパがいいと思う。

アイロンとかアイロン台とかいろんなアメニティも充実してるし、数日滞在するほうがより楽しめると思う。

さて、それじゃぁそろそろ晩御飯の準備をするかな？