旅行記 - 9月21日

ありがとう!エスペランス!

目次

  1. エスペランス出発の朝!今日も快晴みたい!
  2. 朝ごはんは残り物を使ってミヅキが準備
  3. 朝ごはん、いただきまーす♪
  4. 残った食材はこれだけ!
  5. さよなら ESPERANCE BEACHFRONT RESORT エスペランス ビーチフロントリゾート
  6. 3日間ありがとう!
  7. チェックアウト時は2枚の扉ともに鍵を締めて
  8. 独特な部屋の配置&駐車場は部屋の目の前
  9. 鍵を返却に
  10. お隣のカフェも平常運転
  11. ESPERANCE BEACHFRONT RESORT エスペランス ビーチフロントリゾートのメイン棟
  12. フロントは不在!鍵はボックスへ
  13. ありがとう!さよなら!エスペランス!!!

エスペランス出発の朝!今日も快晴みたい!

ありがとう!エスペランス!

3泊したエスペランスも、あっという間にお別れの日になっちゃった(悲)。

私達の好きな旅のスタイルは、1箇所にロングステイしてのーんびりダラダラする感じなんだけど、今回の目的地『ラッキーベイビーチ』はとんでもなく遠い場所だからドライブしながらの移動の連続で、こうやって3泊できただけでも今回の旅の宿泊期間としては長い方。

モリオ:「今日の天気、どんな感じ?」
ミヅキ:「今、ニュースで天気予報してるけど、すごいお天気みたいよー!ドライブ日和だね♪」
モリオ:「ロングドライブになると雨が降ったらけっこう疲れるからなぁ。晴れなんは嬉しいな♪」
ミヅキ:「お天気良すぎると、眠くなるけどね(笑)」

朝ごはんは残り物を使ってミヅキが準備

ありがとう!エスペランス!

モリオが出発の支度をしてるので、私(ミヅキ)が余り物を見てチャチャッと用意。今日宿泊するところはキッチンが無いB&Bなので、食材とか持っていっても料理とかできないので、調理する系の食材はこの朝食で食べきらないと…ね。


朝ごはん、いただきまーす♪

ありがとう!エスペランス!

ということで、残り物のベビーリーフでサラダと玉ねぎのスープ、ベーコンピッツのパンにコーヒーでいただきまーす!

これでほぼ、食材は使い切ったかな?あとはおやつ系と飲み物が残っているくらい?


残った食材はこれだけ!

ありがとう!エスペランス!

昨日の晩御飯から今朝の朝ごはんでナマモノみたいなものや調理が必要な食材はぜーんぶ食べたし、今日の宿(B&B)に持っていくのはこのクーラーボックスに入っているものだけ。

ビール数本と、ジュース、お水、チョコレート、オーストラリアの岩塩などなど。かなり上手に食べ尽くせたんじゃないかなぁ(笑)。

というか、もっときれいに詰めればいいのに、、、。手当たりしだいに次々詰め込んだ感に私の大雑把な性格が表れてるよね(恥・汗)。


さよなら ESPERANCE BEACHFRONT RESORT エスペランス ビーチフロントリゾート

ありがとう!エスペランス!

3日間お世話になったこのシャレー(コテージ)とも今日でお別れ。お庭が広くて長閑で、プライベート感があって・・・いいコテージだったな。1泊1万円ほどで安いし(笑)。

『ESPERANCE BEACHFRONT RESORT エスペランス ビーチフロントリゾート』の予約方法や設備の内容が気になる人は下の別記事に詳しく書いておいたので、参考にしてくださいね。

西オーストラリア ラッキーベイ・ビーチのコスパ最高なホテル「ESPERANCE BEACHFRONT RESORT」 ホテル 西オーストラリア ラッキーベイ・ビーチのコスパ最高なホテル「ESPERANCE BEACHFRONT RESORT」 カンガルーが来るという世界一美しい海があるという。西オーストラリアにあるLucky Bay beach(ラッキーベイ・ビーチ)だ。そのビーチはナショナルパークの中にあるので付近にホテルは無い。ラッキーベイビーチに行く時に私たちが拠点として泊まったおすすめホテルを紹介!

3日間ありがとう!

ありがとう!エスペランス!

私達が宿泊した7号室のお庭の前で。『ありがとう!エスペランスビーチフロントリゾート♪』

また来るよ!って言いたいけど、西オーストラリアにはまだまだ素敵な場所がたくさんあって、次、西オーストラリアに来たときはまた違った景色も見にいきたいなぁって思ってるから、エスペランスには次はいつ来れるかわからないけど、でも、このエスペランスで過ごした3日間はいつまでも私の心に残る素敵な思い出になったなぁ。。。楽しい思い出をありがとう!


チェックアウト時は2枚の扉ともに鍵を締めて

ありがとう!エスペランス!

このシャレー(コテージ)は、大きめのメッシュ扉と通常の扉との2重扉になっていて、両方の扉にアナログな手回し式の鍵が付いてるんだけど、その両方ともに鍵をかけてチェックアウト。


独特な部屋の配置&駐車場は部屋の目の前

ありがとう!エスペランス!

このシャレー(コテージ)はこんな感じで少しずつ建物をズラして建ててあって、それぞれの部屋の前に自分の車を置けるようになっているのがすごく便利。

この配置のおかげで、他の部屋の人と顔を合わせることもないし、ものすごくプライベート感が保たれていて、ちょっとコミュ障な私達的にはすごく楽だったなぁ。


鍵を返却に

ありがとう!エスペランス!
モリオ:「それじゃ、部屋の鍵、返しに行こ!」
ミヅキ:「うん、そうだね。名残惜しいけど、そろそろ出ないとね。」

3日も泊まれば周りの景色もすっかり馴染んできて、「もっと居たいなぁ…」と思ってしまうんだけど、明日『パース』に辿り着くために、今日は『アルバニー』という地域まで行くんだけど、ここからはかなり距離があって休憩無しで6時間近くかかる距離だから時間的にカツカツ。あんまりゆっくりはしてられないのが寂しい。


お隣のカフェも平常運転

ありがとう!エスペランス!

私達はスーパーで食材を買って自炊したので、結局一度も訪れることがなかったけど、自分で料理しない人はこのカフェを利用してるんだろうな。

朝食は朝の7時から11時まで、ランチは11時30分から14時まで。このカフェの中で食べることもできるけど、テイクアウトして部屋で食べることもできるし、便利そうだなぁ。

海外旅行中に自炊すると、お財布的には優しいんだけど、その分余分な時間を使ったり荷物が増えたりするから、旅行中の自炊は一長一短だよね。

旅そのものを満喫しようと思ったら、短い旅であればあるほど『自炊』にはこだわらないほうが『より旅を楽しめる』んじゃないのかなぁ…なんて。SPGアメックスカードを持ってマリオットの会員になったことで、気づいたんだけど、でもまぁ、自炊には自炊の楽しみがあるし、『行き先によって上手にシフトしていけるのが理想かなぁ?』というのが今後の目標かな?

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ESPERANCE BEACHFRONT RESORT エスペランス ビーチフロントリゾートのメイン棟

ありがとう!エスペランス!

この大きな2階建ての建物が『ESPERANCE BEACHFRONT RESORT エスペランス・ビーチフロント・リゾート』のメイン棟。メイン棟と言っても普通にオーナーさんの家族が住んでいる家(笑)。

チェックインのときも、あと少し私達の到着が遅かったら、オーナーさんが子供の習い事の送迎に出かけることになってたらしく、「部屋の鍵に置き手紙を付けてフロントのテーブルに置いておくところだったのよ~♪ちょうど良かったわ~♪」という感じで、かなりアットホームなシャレー(B&B コテージ)。その時の様子は下の記事で。

エスペランス・ビーチフロント・リゾートにチェックイン! 旅行記 エスペランス・ビーチフロント・リゾートにチェックイン! 西オーストラリアのエスペランスのホテルにチェックイン!STAFFの人が子供を習い事に連れて行くとかで、留守になる寸前(汗)。B&Bはこういう部分がかなりアナログで、なかなか慣れない。

フロントは不在!鍵はボックスへ

ありがとう!エスペランス!

エントランスに部屋の鍵を返しに行ったんだけど、誰も居ないみたいで扉に鍵がかかってる!

ミヅキ:「あ、なんか紙に書いてる。」
モリオ:「フロント不在時にチェックアウトするときにはキーと書いてある白いボックスに鍵を入れて~って書いてるな。」
ミヅキ:「わははw どこまでもアナログでいいね(笑)」
モリオ:「ほんまやなw めっちゃ平和やなww」

ありがとう!さよなら!エスペランス!!!

ありがとう!エスペランス!

部屋の鍵も無事ボックスに返却できたので、名残惜しいけど、そろそろ出発しなくちゃ。

この澄み渡った空と空気のきれいなエスペランス。私の夢だった「ビーチフロントに佇むカンガルー」に会わせてくれた『エスペランス』。ありがとう!

一時は台風の影響で関空が閉鎖になり、飛行機も欠航してしまって旅行計画そのものが中止になりかけたところからの大逆転で、今こうしてここに立っている。いろんな奇跡に感謝しつつも、エスペランスを旅立つときが来てしまった。

ミヅキ:「名残惜しいけど、でも私の今までの旅の中で一番最高に思い出に残る旅やったな。」
モリオ:「ほんまやな。『西オーストラリアのゴールデンアウトバックのセルフドライブの旅』。めっちゃすごかったな。」
ミヅキ:「こんなこと話してたら、これで終わりみたいだけど、いよいよここからは折返しなんよね。」
モリオ:「そうやでw まだ全然終わってへんしなw ここからは日本に向けての旅や。」
ミヅキ:「『遠足は家に着くまでが遠足です!』って言うけど、確かにここから日本まではまだまだ遠い道のりよね。」
モリオ:「そうやでw 関空はまだ直ってないみたいやし、オレたちどこの空港に帰るかもまだわからんけどな、、、。」
ミヅキ:「まぁ、きっと何とかなるよ!今のところ、帰路は関空行きの航空券は生きてて欠航とかにはなってないし、、、とりあえずオーストラリアから飛行機にさえ乗れれば何とかなると思うし、どうしようもなかったら…それはそのときまた空港で考えよ♪」
モリオ:「そうやな、関空の状況は刻一刻と変わってるみたいやし、まだ数日あるから何とかなるよなw たぶん…。ま、ミヅキのそのポジティブシンキングには救われるわww」

よーし、それじゃぁ、次の「アルバニー(Albany オールバニー)」を目指して行くよー!

ありがとう!エスペランス!またいつか来る日まで、、、。