旅行記 - 9月14日

[野生のカンガルーがいる世界一のビーチを目指して!西オーストラリア・ロングドライブ旅行記24] チャンギ国際空港の夜。広場には毛布を敷いて寝ている猛者も。

目次

  1. チャンギ国際空港・ターミナル3へ
  2. DNATA LOUNGE
  3. ノートPCで作業をしながら
  4. ラウンジの窓の外には睡眠をとっている旅行者の姿

チャンギ国際空港・ターミナル3へ

[野生のカンガルーがいる世界一のビーチを目指して!西オーストラリア・ロングドライブ旅行記24] チャンギ国際空港の夜。広場には毛布を敷いて寝ている猛者も。

チャンギ国際空港に戻った私たちは、次の便が出発となるターミナル3へと足を運ぶ。ターミナル3は一番利用者が多いターミナルではあるが、段々と夜が更けていく現在は、少しずつ人影も減ってきている。

このターミナルに初めてやってきたのは、2008年。その時は「キラキラした空港ターミナルだなぁ」と思ったんだけど、それから10年が経った今は、やはり少し年季が入った姿になっている。時の流れというのは、残酷だ。そりゃぁミヅキも私も中年太りするよな・・・w


DNATA LOUNGE

[野生のカンガルーがいる世界一のビーチを目指して!西オーストラリア・ロングドライブ旅行記24] チャンギ国際空港の夜。広場には毛布を敷いて寝ている猛者も。

出国審査も終わり、私たちはエアサイドのラウンジへと向かう。シンガポール・チャンギ国際空港は、ターミナル1〜3はコの字型に繋がっているため、出国審査を終えてもターミナル間は自由に行き来ができる。さて、私達が向かったラウンジは「DNATA LOUNGE@T3」。24時間営業。

このラウンジは、ガルーダインドネシア航空、スリランカ航空、チャイナエアライン、ミャンマー・ナショナル航空のビジネスクラスラウンジにも指定されているラウンジで、プライオリティパスでの利用も可能(3時間まで)。コンパクトなラウンジではあるが、食事のほか、シャワーも使えるラウンジなので、利便性も高い。(ディナタラウンジT3の詳細は下の記事を参照)

DNATA LOUNGE @シンガポール・チャンギ国際空港ターミナル3 記事 DNATA LOUNGE @シンガポール・チャンギ国際空港ターミナル3 チャンギ国際空港・ターミナル3(T3)にあるビジネスクラスラウンジ「DNATA LOUNGE - ディナタラウンジ」を実体験レポート!このラウンジは、チャイナエアラインや、スリランカ航空などのビジネスクラス客向けのラウンジに指定されている他、プライオリティパスでも利用可能なラウンジとなっている。

ノートPCで作業をしながら

[野生のカンガルーがいる世界一のビーチを目指して!西オーストラリア・ロングドライブ旅行記24] チャンギ国際空港の夜。広場には毛布を敷いて寝ている猛者も。

ラウンジで食事を取りつつ、ノートPCで作業を少々。現在夜の23時前。かなり夜遅くなってきているのでラウンジの中はあまり人が居ない。快適だ。だが、これから明日の朝9時ごろまで、このターミナル3で時間をつぶすのを考えると・・・さすがにゾッとしてきたな。


ラウンジの窓の外には睡眠をとっている旅行者の姿

[野生のカンガルーがいる世界一のビーチを目指して!西オーストラリア・ロングドライブ旅行記24] チャンギ国際空港の夜。広場には毛布を敷いて寝ている猛者も。

このラウンジは出発エリアの上階にあるのだが、その窓からは何も無い広場が見え、そこでは毛布などを広げて横にんり、睡眠を取り始める旅行者の姿も見える。さすが、24時間眠らない空港、チャンギエアポート。夜中はこんな感じで、猛者のトラベラー達が地べたで夜を明かしている。そういや、似たような風景をマレーシア・クアラルンプールのKLIA2でも見たよな。

モリオ:「さすがに俺らも混ざってあそこで寝るとかは無いよなw」
ミヅキ:「さすがにね・・でも、朝9時までってしんどいよね。」
モリオ:「お金ケチってトランジットホテル頼んでなかったけど・・・やっぱり疲れるし、エアサイドのトランジットホテル行ってみる?」
ミヅキ:「うん、そうしよう。」
モリオ:「ほんなら、行くかなぁ・・・」