[マレーシアの秘境離島・レダン島GW旅行記50] 無人島「Pulau Kerengga - 蟻島」に着いたぞー！・・・って疲れた（汗）。

再び海へ

少し休憩した所で、再びカヤックでレダン島の無人島へ漕ぎ始める。スピードボートが行き来するルートに被るのは、Wisana Villageからこの砂島までなので、ここから先はあまりボートも行き来のしない海域。なので、さっきよりも安心してカヤックを漕ぐことができる。だが、この波の流れのある海をカヤックで漕ぐというのは結構しんどいな。でも、このカヤック大作戦は、実は次の夏のハワイ旅行に向けた練習も兼ねている。

旅行記 憧れのラニカイビーチに泊まるハワイ旅行記 全米ナンバーワンにも選ばれたラニカイビーチに泊まる夏休みハワイ旅行記ブログ。カイルア地区にあるラニカイビーチは周辺にはホテルが無いため、滞在するのにはB＆Bの利用が不可欠。宿泊先はAirBnB（エアビー）だ♪

この半分壊れたオールでこのレダン島のカヤックをうまく操ることが出来たなら、ハワイの波にも立ち向かっていけるはずだ。

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もうすぐレダン島の無人島「蟻島」

もうすぐ手の届くところまで、レダン島の無人島の一つ「蟻島」が近付いた。あと少し。結構腕がだるくなってきてはいるが、何とか行けそうだ。それにしても美しい海の色だ。

約30分ほどで無人島に到着

そうしてWisana Villageリゾートを出て30分ほどで、ようやくこのレダン島の無人島「蟻島」に到着した。この無人島からリゾートまでは、だいたい距離にして750mほど。無人島というだけあって、サンゴの欠片がビーチ全体に打ち上げられていて、裸足で歩くのは少し足が痛い。この無人島に訪れる際はマリンシューズか、最低でもビーチサンダルは持ってきたほうが良いだろう。

無人島制覇！

レダン島の無人島をカヤックで無事制覇した記念に二人で記念写真♪ 海の透明度はリゾート側よりも若干高い感じかな？ でもリゾート側のビーチの透明度もかなりのものなので、甲乙付けがたい、、、というのが率直な感想だ。さて、せっかく苦労してここまでやってきたので、この島周辺の海の中も、シュノーケルで見てみたいと思う。