旅行記 - 5月5日

[マレーシアの秘境離島・レダン島GW旅行記71] クアラルンプール国際空港 KLIA2 国内線から国際線への乗継方法は非常に簡単。

目次

  1. クアラルンプールに到着
  2. KLIA2の国内線から国際線への乗継はとにかく歩く
  3. 乗継を示すアイコン
  4. 国際線乗継の出国ゲート
  5. 出発ゲートとトランジットホテルの案内

クアラルンプールに到着

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1時間の短距離フライトの後、私たちはクアラルンプール国際空港KLIA2に到着。ここからは国内線ターミナルから国際線ターミナルへと移動。その後出国手続きを経て、国際線の保安エリアにあるトランジットホテル「サマサマエクスプレス KLIA2」へと向かう。

クアラルンプール おすすめトランジットホテル「サマ サマ エクスプレス KLIA2」 ホテル クアラルンプール おすすめトランジットホテル「サマ サマ エクスプレス KLIA2」 マレーシアのクアラルンプールKLIA2の夜のトランジットにおすすめのホテル「サマサマ エクスプレス KLIA2 - Sama Sama Express Klia2」をレビュー。入国審査なしで保安エリア内でそのまま泊まれるのでとっても便利。子供連れの人には特におすすめ。

KLIA2の国内線から国際線への乗継はとにかく歩く

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さて、このクアラルンプール国際空港KLIA2の国内線から国際線への乗継であるが、その方法は至って簡単で、単純に「International Transfer - 国際線乗継」と書かれた緑の案内に従って歩くだけ。ただし、かなりの距離があるため国際線に接続するゲートにたどり着くには歩いて10分ぐらいは見といたほうが良いだろう。


乗継を示すアイコン

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その乗継ゲートの方向を示す案内は、今写真でミヅキが指差している先の緑のサイン。この緑色の案内表示はKLIA2では乗継にしか使われていないので、簡単に見つけることが出来るはずだ。ただし、国際線の乗継(Domestic Transfer)と国際線の乗継(International Transfer)の案内はどちらも同じ色なので、ちゃんと文字を読んで自分がこの先乗り継ぐゲートをちゃんと確認するようにだけはしておこう。


国際線乗継の出国ゲート

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そうして案内を辿ってゆくと、この国際線乗継の出国ゲートがあらわれる。このゲートで出国手続きを済ませれば、その先は国際線ターミナルの保安エリアになる。この出国ゲートは利用者もそんなに多くないので、出国の手続きは非常にスムーズに行うことができる。


出発ゲートとトランジットホテルの案内

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出国審査を終えて、国際線の保安エリア(Airside - エアサイド)へとたどり着いた私達。国際線のゲートは、「P」「Q」と「L」があるので、次の自分たちの国際線がどのエリアになるのかを前もってスケジュール掲示板などで確認しておこう。ただし、私達のように次の日の便に関してはまだゲートが何処になるのかは決まっていないので調べようがない。ただ、プライオリティパスで使えるラウンジや、トランジットホテル、フードコートなどは全て、私達がこれから泊まる「Sama-Sama Expless KLIA2 / サマサマエクスプレス KLIA2」の近所に集中しているので、ゲートがまだわからない場合でも、そっち方面に行っていれば問題ないはずだ。