[マレーシアの秘境離島・レダン島GW旅行記56] ウミガメにサヨナラを言いたかったけど、残念ながら今日は居なかった（涙）。

レダン島・最終日の朝

夜が過ぎ、いよいよ私達がこのレダン島を離れる日の朝がやってきた。今日は今までよりも少し雲が多い空模様。さて、今日の朝はまずはこのビーチ前でシュノーケルをして、ここのウミガメたちにお別れをしたいと思う。

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神秘的な空と海

水に入ってから撮った、海と空の写真がこちら。雲があるレダン島の風景というのも、なんだか神秘的で、雲の合間から差してきている日差しはどこか神々しい雰囲気さえ漂っている。では、海の中を覗いてみよう。日光無いから暗いだろうなぁ・・・。

ウミガメには出会えず

30分ほど海の中を探索してみたが、、、いつも居たウミガメ達は、今日は姿を消し、代わりにカマスのような細長い魚が泳いでいる。むぅ、最後にウミガメを見てこの海でのシュノーケルを〆ようと思ったのだが、これはきっと今度やってきたらまた会ってやるよ、、、というウミガメの伝言なのかもしれないな。

早朝のような景色

さて、このビーチの風景であるが、パッと見た感じは6時ぐらいの早朝のイメージなのだが、実はこの時もうすぐ8時になろうかという時間帯。この5月の時期のレダン島の日の出は7時ごろ。日本の5月では5時ごろが日の出になるから、この感じが早朝に思えるんだろうなぁ。さて、塩水をシャワーで洗い流したら、朝食でも食べに行こう。