[マレーシアの秘境離島・レダン島GW旅行記47] レストランに猿とリス。

次の日の朝

5日目の朝。今日は8時頃にレストランへ。彼女はいつもレストランで食事の管理をしているスタッフの女の子。記念にミヅキと2ショットを撮らせてもらった。ここのスタッフはみんなすごくフレンドリーな感じで、英語がそんなに話せないスタッフもいるけれど、みんな目が合うとニコニコ挨拶してくれる。宿泊する場所は、設備ももちろん整っていたほうが快適だが、やはり、こうしてスタッフが良いのが一番大事なことだと思う。

• 国データベース [国と地域ガイド] マレーシア 世界中の国と地域ガイド マレーシア - 国コード、国番号、地域、言語、通貨、日本との時差、コンセント形状、空港、入国方法など、旅行に必要な情報や記事を国や地域ごとにまとめています。

シリアルとドラゴンフルーツ

今日の朝ごはんにいただいたのはシリアルとドラゴンフルーツ、そしてロールケーキ。そういや、昔私の実家で仏壇にお供え物するときにこんなロールケーキが置かれていたような気もするな・・・。こういうロールケーキってアジア圏ならではの食文化なのかもしれないな。

何やらレセプションエリアが騒がしい

さて、私達が食事をしていると、レセプションのほうでゲストが数名、レセプション横の客室の屋根をジーっと見ている。何かあるのかな？と思い、その屋根の方を見てみると・・・

サルがいる！

その屋根には、なんとサルがやってきているではないか！サルというと、タイのピピ島でも島にサルが居たけど、、、

旅行記 [タイの秘境・ピピ島とプーケットを巡る旅行記37] ピピ島のサル達がバナナ目当てに寄ってきた！近っ！ お昼の飛び込みレクリエーション＆ランチタイムを終えた私たちは、再びピピ島の観光へと進路を戻す。次に訪れるのはピピレイ島では最終スポットとなる「Viking Cave - バイキングケイブ」だ。空には再び青空が広がる。ほんとにこの周辺の天気というのはめまぐるしく変わっていく。

まさかこのレダン島にサルが居るとは。離島って、意外とサル多かったりするんだろうか？

あれ、リスも居る

そう思いながらサルの行動を私達も見ていると、ゲストの子供がレセプションの天井の方を指差している。その指の先には。。。なんと、リス。何やらレストランに落ちていたものを拾って食べているような感じ。このレダン島という場所は、ほんとに自然が近くにあって、動物たちも沢山いるのだろう。