[マレーシアの秘境離島・レダン島GW旅行記43] トッケイヤモリ発見！

夜、いつものようにレストランへ

いつの間にかすっかり夜になってしまったレダン島。そう、私たちはシュノーケルツアーから帰ってきた後、思いっきり寝てしまったのだ・・・ｗ さて、いつもの様にレストランに夕食を食べに行こう。なお、このリゾート、というかこの島は手付かずの自然が残っているマレーシアの離島。そのため、夜はかなり虫も多くなるため、部屋の前のバルコニーの電気は消しておかないと、とんでもなく虫が集まってくるので注意が必要だ。

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夜のメニュー

今日の夜のメニューは、一通り料理のレパートリーが一巡したような内容。見た目は悪いが美味しい。だがしかし、そろそろ日本食が恋しくなってくる（苦笑）。こういう隔離系の離島のリゾートに来ると、食事はだいたいビュッフェスタイルになるのだが、美味しいビュッフェのリゾートでも、やはり数日経つとどうしてもマンネリ感が出て飽きてきたなぁという感じになってしまう。それだったら周りにレストランがいっぱいあるようなところに旅行に行けばいいじゃないかと思うのだが、そうなるとこんな美しい海には出会えない。なかなか難しいところだ。

レセプションのショップでお買い物

、、、というわけで、今日は食事の後の気分を変えるために、このレセプションのショップでお菓子を買って部屋に戻ることにした。ショップと言ってもこの写真一枚で収まる品揃えなので、、、どれにしようかなぁ。あ、このプリングルスみたいなポテトチップスをいただくことにしよう。

ポテチは6.5RM

この大きなポテチのお値段は6.5RM、約200円。もちろんこのリゾートでも部屋付けにしてチェックアウト時にまとめて精算することができる。さーて、レストランからネスカフェのコーヒー持って部屋に帰ろう。

うぉ！トッケイヤモリ！

部屋の前のバルコニーの電気を消すのを忘れて出てきたようで、部屋に戻ると、玄関に明かりが付いていて、結構な数の虫が飛び回っている（汗）。そして、その虫を食べるために、部屋の扉の上には、なんとトッケイヤモリが居座っているではないか！トッケイヤモリは今までも、フーコック島の旅行

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でも声だけは聞いていたのだが（トッケィトッケィと鳴く）、実物を見るのは初めて。ちゅうか目がでかいな・・・ちょっとグロテスクではあるが、、、彼らが私達の部屋にやってきている害虫を食べてくれているのだと思うと、実は頼もしいヤツなのかもしれない・・・がやっぱりちょっとグロいな（汗）。