旅行記 - 4月29日

[マレーシアの秘境離島・レダン島GW旅行記5] エアアジア D7 2便に搭乗。この機材はハワイからやって来た。

目次

  1. モノレールで移動
  2. 関空エアサイドにはプライオリティパスラウンジが無い
  3. あまり混みあうこともない
  4. 搭乗ゲートは満員御礼
  5. A330へ

モノレールで移動

[マレーシアの秘境離島・レダン島GW旅行記5] エアアジア D7 2便に搭乗。この機材はハワイからやって来た。

出発ターミナルのコンコースからエアアジアの出発ゲートのある南ウィングまではモノレールで移動する。ゴールデンウィーク真っ只中ということで出発する人でごった返しているのかなぁと思ったけど、意外と出発エリアの中は混み合っていない。ゴールデンウィークの始まりの昨日だとカオスだったんだろうけど、一日ずらすだけでこれだけ人の量が変わるというのも驚きだ。


関空エアサイドにはプライオリティパスラウンジが無い

[マレーシアの秘境離島・レダン島GW旅行記5] エアアジア D7 2便に搭乗。この機材はハワイからやって来た。

関西国際空港には、この保安エリア内にプライオリティパスで使えるラウンジは無いのが悲しい所。(外にはKALラウンジはあるが)保安エリアの外にぼてぢゅうが出来たし、このエアサイドの中にもくつろげるラウンジが出来たら言うこと無いのになぁ。。。なんて、妄想を抱きながら、いつものソフトドリンクが飲めるカードラウンジ「金剛」へと足を運ぶ。このカードラウンジは、すぐ近くがエアアジアの出発ゲートになることが多いので立地的には非常に便利だ。


あまり混みあうこともない

[マレーシアの秘境離島・レダン島GW旅行記5] エアアジア D7 2便に搭乗。この機材はハワイからやって来た。

このカードラウンジは、そんなに人気がないのだろう。いつ来てもそこそこ座るスペースが残っている。ラウンジ内も静かな雰囲気なので、何気に居心地は良い。タイミングによっては同じ南ウィングにあるJALのビジネスクラスラウンジ「サクララウンジ」よりも快適だと感じることもある。あと、ちょっとした関空の裏技を思いついたんだけど、このカードラウンジはお金を出せばビールが買えるんだけど(確か缶ビールで500円ぐらいだったかな?)、ゴールデンウィークとかの繁忙期だと売店でビールとか買うのに長蛇の列に並ばないといけないことがあるんだが(売店の生ビールも500円ぐらいだったと思う)、そんな時にはここに来てビールを頼めばあまり待たなくてもビールにありつけるはず。今度試してみようかなぁ♪


搭乗ゲートは満員御礼

[マレーシアの秘境離島・レダン島GW旅行記5] エアアジア D7 2便に搭乗。この機材はハワイからやって来た。

さて、しばらくしていよいよ私達のエアアジアD7 2便の搭乗時間が迫ってきた。出発ゲートの39番へ行くと、待合エリアはすでにすごい人。このD7 2便というのは、気がついた人も居るかもしれないが、そう、ハワイ・ホノルルから飛んできた便なのだ。D7 2便は、この関西国際空港に20時30分頃到着し、再び22時にこの関空を飛び立ち、午前4時のクアラルンプールに到着する。今回のフライトでは、私達が普段よく使うハワイの復路便のその先に乗り込むということだ。今ここにいる乗客は東南アジア系の人も多いけど、この中にはもしかしたらハワイからの帰りの人も居るのかもしれないなぁ。


A330へ

[マレーシアの秘境離島・レダン島GW旅行記5] エアアジア D7 2便に搭乗。この機材はハワイからやって来た。

それでは、ボーディングも始まったので、張り切っていつものエアアジア・中距離〜長距離路線の機材「A330」へ乗り込むよ♪ 実は私達、これから向かうマレーシアは、トランジットで使うことはあっても、今回のように滞在して旅行するのは初めて。マレーシアってどんなところか全然分からないので、実は結構ドキドキしているw