旅行記 - 4月30日

[マレーシアの秘境離島・レダン島GW旅行記13] エアアジアの国内線A320の機内の様子レビュー!

目次

  1. A320-200
  2. ほぼ満員
  3. 座席幅など
  4. エンターテイメントも楽しめる
  5. こんな短距離路線でも機内販売がある

A320-200

[マレーシアの秘境離島・レダン島GW旅行記13] エアアジアの国内線A320の機内の様子レビュー!

エアアジアさんの国内線の機材A320-200に乗り込む。このエアアジアさんの国内線は、最初の中距離の国際線で使われている機材A330-300とは異なり、一回り小さなA320-200が使われている。国内線だけでなく、近距離の国際線でもこの小型のA320が使われているのだが、座席は3-3の1クラス設定でビジネスクラスなどは無い。また1000円ちょっと出せば最前列の座席も確保できる、非常にお安い価格帯のフライトになっている。


ほぼ満員

[マレーシアの秘境離島・レダン島GW旅行記13] エアアジアの国内線A320の機内の様子レビュー!

機内の様子はこちら。気軽に乗れるフライトというだけあり、席はほぼ満席状態。利用しているゲストも、東南アジア系〜中華系の人たちが多い印象だ。ただ、現在日本はゴールデンウィークということもあり、乗客の中には、私たち以外にもチラホラと日本人の姿も。みんなレダン島に向かうのかなぁ。なお、クアラルンプールから、港町のクアラトレンガヌまでのフライト時間は50分ほどと超短距離路線となっているので、飛び立ったかと思うとすぐに着陸態勢に入る。そんな慌ただしい感じのフライトだ。


座席幅など

[マレーシアの秘境離島・レダン島GW旅行記13] エアアジアの国内線A320の機内の様子レビュー!

座席の横幅やレッグスペースなどは、もちろん国際線のものよりも狭くなっている。この狭さで長距離を飛ぶのはかなりしんどいかもしれないが、このフライトは1時間にも満たないあっという間なので、このぐらい狭くても全然問題は無い。


エンターテイメントも楽しめる

[マレーシアの秘境離島・レダン島GW旅行記13] エアアジアの国内線A320の機内の様子レビュー!

また、この国内線の機内では、スマホなどがあれば、機内モードのまま機内に飛んでいるWiFiに接続すれば、こんな感じで無料のエンターテイメントのドラマや映画などを楽しめるようになっている。1時間のフライトでも退屈だと感じる人は、スマホとイヤホンを持ち込むのを忘れずに。


こんな短距離路線でも機内販売がある

[マレーシアの秘境離島・レダン島GW旅行記13] エアアジアの国内線A320の機内の様子レビュー!

こんな慌ただしい1時間未満のフライトでも、なんと機内販売が行われている。この短い時間でのワゴン販売というのはかなりCAさんの手際の良さが要求されるが、それを難なくこなすエアアジアのCAさん。素敵だ。では、そろそろ着陸態勢に入り、いよいよレダン島への玄関港の街「クアラトレンガヌ」に到着だ♪