travel - 旅行記
旅行日 2018年05月05日
【マレーシア旅行記・絶景ビーチ レダン島 旅行記 ブログ 66】どうしてマレーシアの地方空港にたこ焼き屋さんがあるの?w

Tokoyaki、、たこ焼き?
さて、ぶらぶらと何か食べたいものを探して空港ターミナルを歩いていると、ふとこんな「Takoyaki」と書かれた屋台風のお店を発見する。うん?たこ焼き?たこ焼きといえば、関西でお馴染みの粉物料理。それがなんでこんなマレーシアのマイナーな空港で売っているのかw 具材はタコの他、エビやチキンなど、外国風にアレンジされてはいるが、確かにたこ焼きなのは間違いない。
今回のお話の舞台場所は...

マレーシアのたこ焼きの価格帯
さて、気になるこのクアラトレンガヌ空港のたこ焼きのお値段は、普通のタコが入ったたこ焼きで4ピース6RM(約180円)、10ピースで12RM(360円)。ふむ、日本のたこ焼き屋とそんなに変わらないかちょっと安いぐらいか。試しに10ピース頼んでみよう。

目の前で焼いてくれるたこ焼き
注文をすると、そこからその場で種を鉄板に流し入れて作り始めるお兄さん。ここのたこ焼きは具材が何種類かあるので、日本のたこ焼き屋さんのように予め作り置くのが出来ないようだ。まぁ注文してから作ってくれるほうが熱々が食べられるので消費者からすれば嬉しいシチュエーションだ。しばらくするとたこ焼きが出来上がり、上にソースと鰹節、そしてマヨネーズがトッピングされる。本当に本物のたこ焼きが出来上がった。

味もふつうに美味しい
さて気になるお味であるが、こちらも本当に普通のたこ焼きの味になっていて普通においしくいただける。まさかこんなマレーシアの東のクアラトレンガヌで、本物のたこ焼きを食べることになるとは思いもよらなかったが、、、いやいや、でも食事の美味しいマレーシアだけあって、たこ焼きの味の再現もしっかりされているし、これは美味い!
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