travel - 旅行記
旅行日 2018年05月04日
【マレーシア旅行記・絶景ビーチ レダン島 旅行記 ブログ 52】帰りのカヤックも大変。でもやっぱりレダン島の海は美しい。

再びカヤックを漕ぐ
レダン島の無人島・蟻島を離れ、Wisana Village リゾートへと戻る私達。帰りももちろん、ミヅキが目標を示し、私がそこに向かってひたすら漕ぎ続ける。
今回のお話の舞台場所は...

カヤックのオール
砂島に着いた所で、私が漕いでいるオールを見せておこう。ね?酷いでしょ?w 半分折れたオールなので、左右を均等に漕ぐと、必ずこの折れた方の推進力が弱くなってしまい、船が変な方を向いてしまうのだ。さらに潮の流れもあるため、ほんとこのカヤックの操縦は難易度が高いと思うんだが・・・w

レダン島の海は本当に美しい
砂地で休憩がてら、さっきまで探検していた無人島を眺める。いやほんと、東南アジアにこれほどの海があるのかと感心してしまう風景だ。日本からこのレダン島に来るには、クアラルンプールを経由してクアラトレンガヌに入ってさらにボートに乗って訪れなくてはならないが、そんな長い行程を経てでも一度はやって来るべき場所だと思う。

リゾートに到着
そうして、30分ほどのカヤックとの格闘の末、ようやく私たちはレダン島本島のWisana Village リゾートまで戻ってきた。今ふと思ったんだが、無人島の場所はサンゴが多くてシュノーケルは楽しいが、海の外から見る水の色のキレイさって、何気にこのリゾート最強なんじゃねぇかと思うのだが。いやほんと、ビーチのキレイさだけを楽しむのなら、このリゾートがレダン島でナンバーワンかもしれないな。

ミヅキはまだ元気
さて、無事リゾートまで戻ってきたわけだが、ミヅキはカヤックの上で「がんばれー」とか言ってただけなので、こんなポーズが取れるぐらいまだまだ元気。私はあの折れたオールと格闘していたので、もうヘトヘトだ。ここに戻ってくるとスタッフも数名私達のところに寄ってきて「どうだった?大丈夫?疲れただろ?よく頑張ったなw」みたいなことを言っている。どうやら、本当にここから無人島に行くのはボートの行き来もあるため、ちょっと危険度があるし、かなり体力を使う。カヤックに自信が無い場合は、真似をしないほうが良いだろう。。。とにかく。。。お疲れ様。。ちょと休憩だ。
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