旅行記 - 5月2日

[マレーシアの秘境離島・レダン島GW旅行記42] お昼は「Nasi Lemak - ナシレマッ」

目次

  1. 強い日差し
  2. レストラン前には水桶
  3. スタッフと記念写真
  4. ランチはナシレマッ
  5. 何処の国も一緒

強い日差し

[マレーシアの秘境離島・レダン島GW旅行記42] お昼は「Nasi Lemak - ナシレマッ」

部屋で服を着替えてランチをいただきにレストランへと向かう。空には雲がほとんどないので、かなり強い日差しが地面を照りつけている。さて、今日はどんなランチなのかなぁ。


レストラン前には水桶

[マレーシアの秘境離島・レダン島GW旅行記42] お昼は「Nasi Lemak - ナシレマッ」

レストランの階段前には水桶が置かれており、足の砂を水で落として中に入る。ここのビーチの砂はかなり細かいので、ちゃんと砂を落とさないと、階段や床が真っ白でザラザラになってしまう。


スタッフと記念写真

[マレーシアの秘境離島・レダン島GW旅行記42] お昼は「Nasi Lemak - ナシレマッ」

レセプションにはリニさん(中央)と男性スタッフがお昼休憩をしている。私達も近くに座って軽く雑談を交わす。このリニさんは、日本のことがかなり好きなようで、私達が全く知らなかった東北地方のお餅(イワベモチって言ってたっけなぁ)が食べたいとか、雪が見てみたいとか言っている。

モリオ:「え?日本の雪」
リニ:「そう、マレーシアは雨季と乾季しかないから、雪が見てみたいのよ。」
モリオ:「なるほど・・・でも雪だったら、冬の季節に東北地方か、北海道かなぁ?」
リニ:「ホッカイドー?」
モリオ:「そうそう、日本の北にある大きな島・・・って日本全体が島かw」
ミヅキ:「はは、でも北海道って行くまでの移動が高そうだよねぇ。」
モリオ:「そうやんなぁ、、、新幹線とか使うと、レダン島に来るより高そうだなぁ。。。」
リニ:「日本の移動が高いのは知ってるわ。あとホテルが高いでしょ?」
モリオ:「うんうん。高いところは高い。」
ミヅキ:「でも、食事は安いところ多いかな?」
リニ:「そうそう、食事は安いのテレビで見たわ。」

どうやら、かなり日本の情報がこのマレーシアには伝わっているようだ。さて、食事にしよう。


ランチはナシレマッ

[マレーシアの秘境離島・レダン島GW旅行記42] お昼は「Nasi Lemak - ナシレマッ」

今日のランチは、私が大好きなマレーシア料理を代表する「Nasi Lemak - ナシレマッ」。ご飯に炒った豆や、湯で卵、干し魚のふりかけ、辛味噌などを適当にトッピングして食べるあの料理だ。ご飯に豆や味噌といったトッピングは初めてナシレマッを食べるときは「どうかな?」と思うんだけど、食べてみるとふりかけでご飯を食べてるような感じで非常に香ばしくて美味しい。食べる機会があれば、是非試してみて欲しいマレーシア料理だ。ミヅキはこの辛味噌が辛くてダメらしいので、辛いのが苦手だとちょっとつらいのかな?


何処の国も一緒

[マレーシアの秘境離島・レダン島GW旅行記42] お昼は「Nasi Lemak - ナシレマッ」

私達が食事をしているレストランの前の雑魚寝スペースでは、昨日ぐらいからやってきている多分マレーシアの家族のお母さんが、子供をあやしながらスマホをいじっている姿が見える。文化や服装など、国によっていろいろと違いはあるけれど、こういうスマホをいじっていたりする姿って何処の国も一緒だよなぁ、と妙に親近感を覚える一コマ。さて、、飯食ったらだんだん眠くなってきたんだが・・・。