[マレーシアの秘境離島・レダン島GW旅行記69] 久しぶりのドリップコーヒーは5.2RM（約156円）

コーヒーをいただく

クーラーでかなり冷えきったクアラトレンガヌ空港の保安エリア構内。ミヅキもかなり寒いといっていたので、ちょっとここでホットコーヒーでも買ってこよう。

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お店には簡単な食べ物も置いている

このコーヒーショップにはコーヒーの他、ちょっとした食べ物やキャンディーなども置かれており、コーヒーショップというよりも、鉄道駅にあるキオスクのようなそんな品揃え。私は自分とミヅキ用にホットコーヒーと、バナナマフィンを購入する。

コーヒー1杯5.2RM（約160円）

このコーヒーショップのお値段はドリップコーヒーで1杯5.2RM（約160円）。バナナマフィンは8.2RM（約250円）と、まぁ空港らしい価格帯。コーヒーに関してはネスカフェのインスタントも置いていたが、今回はドリップコーヒーをチョイスした。レダン島のWisana Village リゾートではずっと甘いインスタントコーヒーばかりだったので、久しぶりに淹れたてのブラックコーヒーが飲みたくなったのだ。

コーヒーとバナナマフィン

ではこのバナナマフィンとドリップコーヒーで、ボーディングタイムまでの1時間ちょいをしのぐことにしよう。それにしてもマレーシアも国内線になると、全然たいした施設も無いので、時間を潰すのも苦労するなぁ。

やっとボーディングタイム

そうしてスマホのゲームをしながら約1時間。ようやく出発ゲートが開きボーディングタイムがやってきた。利用者は主にマレーシア国内の旅行者が多く、女性の頭にはヒジャブが巻かれている。こういう場面を見ると、マレーシアのこの東側は特にイスラム色が強いのがよく分かる。さて、私達もエアアジアさんの飛行機に乗り込もう。