travel - 旅行記
旅行日 2018年05月01日
【マレーシア旅行記・絶景ビーチ レダン島 旅行記 ブログ 27】レダン島の海が近い席で今日も朝食。

昨日のテラス席
食事も盛ってきたことなので、今日も海の見えるテラス席で朝食をいただくことにする。でもこの席は、このレダン島の強い日差しが直接差し込む場所なのでけっこう暑い。だが、この感じが南国にやって来た雰囲気を盛り上げてくれる。ただ、、日焼けしたくない人は、内側の屋根のある席のほうが快適だろう。この東南アジアの人はいつも日差しが強いので、全体的に日本人と同様、日焼けしたくない人が多い。そのため、このテラス席もこのローカルなリゾートではあまり人が座っていなかったりもする。
今回のお話の舞台場所は...

テラス席からの眺め
テラス席からの眺め。海には、ほど近い場所に無人島が2つほど見える。右側に見えている島は距離にしてここから500mぐらいの場所にある無人島「Pulau Kerengga」。Pulauとはマレー語で島、Kerengga(クルング・・って読むらしい?)は蟻の意味。つまり蟻島。「蟻がいっぱい居るの?」とここのスタッフに聞いてみたら、「いや、名前だけ。」とのこと。多分小さい島だからそんな名前がついたのかなぁ?この島は、後日私達がカヌーで上陸チャレンジするのでお楽しみに♪

今日の朝食
今日の朝食メニューがこちら。焼きビーフンの横に転がっている丸い練り物。これはフィッシュボウル。そう、味的には日本のかまぼこなんかと同じで食感も同じ。日本の食文化って、東南アジアと似通ってるところが多いよなぁ。

それにしてもいい天気
それにしても、今日の天気は非常に良い。せっかくなので、今日は朝食終わったら、前のビーチの海の中も覗いてみようかなぁ♪ あ、、、でもそういや、シュノーケルセット持ってきてないからレセプションで借りないとな。

UNOで仲良くなった彼ら
私達が朝食のお代わりをしにレストランの中に入ると、そこには昨日UNOで仲良くなった彼らが丁度食事をしているところだった。今日このリゾートを去るということなので、出発前の最後の食事を楽しんでいるのだろう。
モリオ:「もうすぐ出発です?」
オッチャン:「そうだよー。丁度10時のボートで戻るんだ。」
モリオ:「なるほど。」
オッチャン:「今日の夜からはもうUNO無いからゆっくり過ごせるよw」
モリオ:「いえいえ、寂しくなります。」
オッチャン:「そうだ、これからみんなで写真撮るんだけど一緒にどう?」
モリオ:「是非♪」
そうして私たちは、仲良くなった記念に、一緒にみんなで写真撮影をすることになる。
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