travel - 旅行記
旅行日 2018年04月29日
【マレーシア旅行記・絶景ビーチ レダン島 旅行記 ブログ 3】プライオリティパスで「ぼてぢゅう」タイム♪

ぼてぢゅう到着
関空出発の際にプライオリティパスで利用する、私達の定番になりつつある「ぼてぢゅう」にやって来た。ぼてぢゅうの詳細については以前の特集記事「プライオリティパスでぼてぢゅう無料!」でも書いたが、プライオリティパスを提示することで、一人税込3400円までの食事ができるのだ。私たちは夫婦で1枚ずつPP(プライオリティパス)を持っているので、二人で6800円までの食事代を賄うことが出来る。
この「ぼてぢゅう」をプライオリティパスで使うのには条件があり、まず、同じテーブルで食事をする人は全て同伴者扱いとなるので、例えばお父さんがプライオリティパスを持ってて、お母さんと子供ひとりが一緒にいる場合は、2人が同伴者となり、2人分の同伴者のラウンジ利用ということで同伴者分の利用料金(MUFGカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード
で作ったPP(プライオリティパス)なら同伴1人につき2000円、楽天プレミアムカードで作ったPPなら同伴1人につき3000円)が後日クレジットカードに課金されるが、3人で10200円分の食事ができる。楽天プレミアムカードの場合は1000円違いとは言え、人数が増えると地味にコストがかかってくるので注意が必要だ。
ちなみに、私たちが持っているプライオリティパスはMUFGカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードに付帯しているサービスで発行したプライオリティパスだ。MUFGプラチナカードは年会費2万円。楽天プレミアムカードを夫婦それぞれが持つのと同じ金額なんだけど、MUFGプラチナカードにすると本会員の分と家族会員1枚分の合計2枚まで無料でPPを発行できるし、海外旅行保険なども家族の分まで賄えるし、空港と自宅のスーツケースの宅配も何度でも使えるし、コンシェルジュが付いてるし、ラウンジの同伴者の費用が安いし(MUFGプラチナカードは2000円、楽天プレミアムカードは3000円)、他にも楽天プレミアムカードには無い特典がたくさんあるので、楽天プレミアムカード(年会費1万円)の2枚持ちからMUFGプラチナカードに変更したのだ。
今回のお話の舞台場所は...

航空券の確認
ぼてぢゅうのエントランスでプライオリティパスを使いたい旨を伝えると、「料理の提供には30分以上かかります」との注意事項のあと、店員さんがチケットの確認を求めてくるので、これから乗る航空券を提示する。なお、このぼてぢゅうのプライオリティパス利用は、このお店が保安エリアの外の一般エリアにあることから、サービス開始当初は到着便でも利用できて、さらにチケットの提示も求められなかったのだが、それをいいことに、このぼてぢゅうを乱用(関空利用しない日でもここに来て食事をするなど)した旅行者が多くかなり荒れたため、現在は出発便のチケットがないと入れないように改変されたのだ。ほんと、もうちょっと節度を持って利用しないと、こういう良いサービスはどんどん無くなっていっちゃうよ〜(涙)。

料理の提供まで30分以上
さて、航空券とプライオリティパスの確認が終わると私達もテーブル席に着く。あとはこのぼてぢゅうのメニューから1人3,400円までの料理を頼んでいくだけだ。なお、この3,400円を超えてしまった金額については、現金での支払い(クレジットカード不可2018年夏時点ではクレジットカードでの支払いも可能になった)となる。なので、3400円を超えた分だけ現場での支払いをするようになっている。

メニューを選ぶ
それでは、ぼてぢゅうの注文を選んでいくよ。1人3,400円、2人で6,800円だとかなりの量の注文が出来るんじゃないかと思うかもしれないが、実はこのぼてぢゅうさんは空港の食事処ということで、一つ一つが結構高く、定番のもんじゃ焼きとかになると1500円ぐらいするので、これ1品で予算の半分ぐらいは取られてしまうので覚悟しよう。ミヅキは電卓をたたきながら何を食べるか計算している模様wほんじゃ、、、何食べようかなぁ。。