旅行記 - 5月4日

[マレーシアの秘境離島・レダン島GW旅行記48] 知ってる人もだんだん帰っていく。そろそろ私たちのビーチバカンスも終盤だ。

目次

  1. 食事の後
  2. チェックアウトでちょっとしたトラブル
  3. スピードボート到着
  4. さようならー!

食事の後

[マレーシアの秘境離島・レダン島GW旅行記48] 知ってる人もだんだん帰っていく。そろそろ私たちのビーチバカンスも終盤だ。

食事の後、私たちは日差しの強いベランダ席でインスタントコーヒーをいただく。今日は、シュノーケルツアーを一緒に楽しんだ日本人カップルの人達が10時のスピードボートでマレーシア本島の方へと帰るらしく、私たちはここで彼らを見送ろうとスタンバイしている。


チェックアウトでちょっとしたトラブル

[マレーシアの秘境離島・レダン島GW旅行記48] 知ってる人もだんだん帰っていく。そろそろ私たちのビーチバカンスも終盤だ。

さて、彼らが荷物を持ってレセプションでチェックアウトの作業をしていた時のこと。何やらカバンの中を開けたり、リニさんと話し込んだりと、どうもちょっとしたトラブルが発生したようだ。後で聞いた話では、このリゾートではクレジットカード払い不可なのを知らず、支払いにクレジットカードを使おうとしてうまく行かず、慌てて手持ちの現金をかき集めて何とか支払いに充てることが出来たのだとか。危ない。よく現金用意してたなぁ。今は、ストリートミュージシャンでさえ、チップの支払いにクレジットカードを採用する人もいるぐらいキャッシュレスが進んでいるこの世の中。このリゾートもクレジットカード払いを採用すれば、もっと利用しやすい場所になるのになぁと思う。。。が、そういうアナログな場所だからこそ、こんな美しいビーチが残されているのかもしれないが。


スピードボート到着

[マレーシアの秘境離島・レダン島GW旅行記48] 知ってる人もだんだん帰っていく。そろそろ私たちのビーチバカンスも終盤だ。

そうして程なくして、彼らが乗り込むスピードボートがビーチに到着した。彼らはこの後、一旦クアラルンプールに戻り、少し滞在した後日本に戻るそうだ。


さようならー!

[マレーシアの秘境離島・レダン島GW旅行記48] 知ってる人もだんだん帰っていく。そろそろ私たちのビーチバカンスも終盤だ。

そうしてまた一組、私達が知り合った人達がこのリゾートから去っていく。私達のこのレダン島の滞在も残り2日間。この美しい海の景色は、だんだんと見慣れたものになっていくけれど、こうして人がここから去っていくというのは、どこか物寂しい気分になるなぁ。

モリオ&ミヅキ:「さよならー!」

私達がサヨナラの挨拶を彼らに投げかけると、それを聞いていたリニさんも真似をして「サヨナラー」と片言の日本語で彼らに手を振る。その向こうにはレダン島の美しい青い海が広がっていた。