旅行記 - 5月2日

[マレーシアの秘境離島・レダン島GW旅行記41] レダン島の名も無い砂の島。

目次

  1. リマ島を離れて
  2. Wisana Villageリゾートの手前
  3. ハジーク君とボート
  4. Pulau Kerengga(蟻島)
  5. 無事、リゾートに帰還

リマ島を離れて

[マレーシアの秘境離島・レダン島GW旅行記41] レダン島の名も無い砂の島。

私達を乗せたスピードボートはリマ島を離れ、リゾートへと戻っていく。写真では島全体が入りきらないで切れてしまっているが、このモコモコっとした山が5つ連なっているからリマ島(5つの島)という名前になっている。


Wisana Villageリゾートの手前

[マレーシアの秘境離島・レダン島GW旅行記41] レダン島の名も無い砂の島。

もうすぐリゾートに到着するかどうかという場所。写真の奥の方に白い砂地の陸地が見えるだろうか。実はこれ、名も無いただの砂島なのだが、あたりの海の水も非常にキレイで、思わず目を奪われるような美しさのある島なのだ。リゾートのビーチからもいつも見えているこの砂島。私達が船の上からこの景色に見とれていると「寄ってみる?」と聞いてくれたのでもちろん頷く。


ハジーク君とボート

[マレーシアの秘境離島・レダン島GW旅行記41] レダン島の名も無い砂の島。

その砂島に上陸した私達。キレイだなぁ・・・。この砂島の周りはかなり浅いので、スピードボートはここで待機。私たちは、このとても小さな砂島をゆっくり歩き、周りの海の透き通る青と、周りの島の風景を眺めて楽しむ。


Pulau Kerengga(蟻島)

[マレーシアの秘境離島・レダン島GW旅行記41] レダン島の名も無い砂の島。

この砂島の沖合200mほど先。ミヅキが今指差している島もレダン島の無人島。さっきのリマ島よりももう少し小さいぐらいの離島 Pulau Kerengga(蟻島)だ。リゾートのスタッフ曰く、Wisana Villageのビーチからカヤックを使ってたどり着ける島だということで、今日は行かないけれど、後日時間があればカヤックを使ってたどり着こうかと思っている島だ。それにしてもこの砂島の周りの海も透明度は相当高そうだなぁ。


無事、リゾートに帰還

[マレーシアの秘境離島・レダン島GW旅行記41] レダン島の名も無い砂の島。

こうして私達の3時間ほどに渡るレダン島のシュノーケルツアーが終わった。今日は日本人だけの4人のツアーだったので、お値段は一人85RM、約2600円ほど。このシュノーケルツアーの最小人数は2人からで、その場合は値段は125RM(約3750円)と割高になり、人数が増えていくとだんだんお値段が下がっていく。でも1人2600円ぐらいでこんな楽しいシュノーケルが楽しめるのは、結構お得なんじゃないかと思う。では、お腹も減ってきたので着替えてレストランへと向かおう。