travel - 旅行記
旅行日 2018年05月02日
【マレーシア旅行記・絶景ビーチ レダン島 旅行記 ブログ 39】離島・レダン島のさらに離島「Pulau Lima - リマ島」へ

洞窟の行き止まり
洞窟は入り口は普通の水深なのだが、奥に進むに連れどんどんと深さが無くなり、とうとう岩場の陸地にたどり着いた。だんだん水路が細くなっているせいで、波も強く、フィンを履いた状態ではうまく立っていられないほど。この奥に一体何があるのだろうか。。。
今回のお話の舞台場所は...

洞窟の入り口
この行き止まりから入り口の方を見たところの風景がこちら。水底には大小様々な石がぎっしり敷き詰められていて波もあり歩きにくい。また石はどれも水流で削られてしまっていて、角の取れた丸みのある石が多いのも特徴的。

石を積み上げている
その洞窟の奥の岩場には、ここを訪れた人が積み上げた石が無数に置かれている。この石を積み上げるのって、、、この場所は霊的な何かがあったりするのかな、、、場所も狭いし、ちょっと怖いなぁ・・・なんて。ミヅキも積んでいる石を指差してる場合じゃない。早く出ようw

ふぅ、、、やっと洞窟スポットを去る
ようやく洞窟探検も終わり、無事スピードボートへも戻ってきた私達。やっぱりシュノーケルは広い海の底を眺めているだけでいいや。狭い場所、暗い場所なんてお断り・・・だな。さて、最後に向かうシュノーケルスポットはPulau Limaというレダン島の無人島。Pulauとはマレー語で島、Limaは数字の5の意味。つまりリマ島とは、5つの島という意味の名前だ。さてどんなところなのか。

リマ島到着!
そうしてボートで5分ほど走っただろうか、目的地のリマ島に到着した。なるほど、この島を遠くから見た時に、丸い山が5つ連なったような形をしているため「Pulau Lima」という名前が付いているわけか。いやいや、そんな名前のことより、、、なんだ、このボートの下の海の色は。ヤバいぐらいに透明感が無いか?(汗)。このリマ島には、このシュノーケルツアーで一番透明度が高い海が広がっていた。
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