旅行記 - 4月29日

[マレーシアの秘境離島・レダン島GW旅行記1] 始まりはいつも関空から

目次

  1. 出発の日
  2. 突撃!バックパッカー旅行
  3. 出発は夜22時
  4. 一番乗り♪

出発の日

[マレーシアの秘境離島・レダン島GW旅行記1] 始まりはいつも関空から

マレーシアの離島「Redang - レダン島」へと向かう旅行の始まりの日。今日はゴールデンウィーク真っ只中の2018年4月29日。今回の旅行のフライトは、エアアジアさんの3ヶ月に1回の「BIGセール」で一年以上前に手に入れた、一人往復23500円の格安航空券を使ってのゴールデンウィーク旅行。ほんとLCCがいっぱい飛ぶから、東南アジアはすごく近くなったよなぁ♪ まずは京都駅からいつものリムジンバスで関西国際空港へ向かう。リムジンバスの料金は一人往復4,180円。片道だけだと2,550円なので、出発から14日間有効の復路のチケットが付いた往復券を買って費用の削減に努める。


突撃!バックパッカー旅行

[マレーシアの秘境離島・レダン島GW旅行記1] 始まりはいつも関空から

今回の旅行スタイルは、エアアジアさんを使う時の定番、機内持ち込み手荷物7kgだけで行く、スーツケースを持たない旅行スタイル。そろそろ年齢的にもバックパッカースタイルはしんどくなってきているが(苦笑)、お得に節約して旅行に行くためには頑張らねばw いや、別に頑張らなくても良いんだけど、、、20kgの受託手荷物1つ追加するだけで片道約6000円、往復だと12000円かかるので非常に高い。私達の旅程は、大阪>(国際線)>クアラルンプール>(国内線)>クアラトレンガヌと乗り継ぎ便になるため、それぞれの行程に受託手荷物料金が加算されるので割高になるのだ。そのため、出来るだけ費用を抑えるため、預け荷物は予約せず、このリュックサックとサブバッグだけで7日間の東南アジア旅行を決意した。


出発は夜22時

[マレーシアの秘境離島・レダン島GW旅行記1] 始まりはいつも関空から

今日の出発便は夜の22時。チェックインカウンターが開くのは出発3時間前(19時)なのだが、今回は出発前にプライオリティパスを使って「ぼてぢゅう」で食事してから向かいたいと思い、できるだけ早くチェックインをするために、そのカウンターオープンの時間よりも早く関空入りをしているわけだ。夕日が沈む関西国際空港の景色、キレイだなぁ。


一番乗り♪

[マレーシアの秘境離島・レダン島GW旅行記1] 始まりはいつも関空から

張り切って早めに関空に到着したので、思惑通り、今日のチェックインカウンターの列には一番乗りでやって来た。現在もうすぐ18時40分。カウンターはまだ準備中ではあるが、このままここで時間を潰して待つことにする。チェックインカウンターで時間を食ってしまうと、この後のぼてぢゅうで食事する時間が無くなっちゃうので、この早入り大作戦は、プライオリティパスで関空での食費を浮かせたい人には必須だ♪ いやぁ、バックパック旅行になると、フットワークが軽くてイイね。