[マレーシアの秘境離島・レダン島GW旅行記54] 正装で出掛けるスタッフと、昼寝に部屋に戻る私達。

食事タイム

料理を一通り盛りつけたところで、お腹も減ったことなのでいただくことにしよう。今日の料理も見た目はまぁイマイチであるが、こういう時のほうがこのリゾートの食事は美味しい。

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カレーっぽい何か

さっきのプレートはミヅキのプレートで、こっちが私のお昼ごはん。本場のカレーとすき焼きを足して2で割ったような、、、そんな雰囲気の見た目だが、味もそんな感じかな。味的には結構日本の家庭料理にも似通った部分があるので、普通に美味しくいただける。つうか、ひどい盛り付け方で自分でもちょっとひく。もっと綺麗に盛り付けないとと思うのだが、なかなか難しい。

スタッフが出かけている

さて、私達が食事を楽しんでいると、目の前のビーチから船に乗ってどこかに外出しようとしているスタッフたちの姿。ボートに乗り込んでいるスタッフは、イスラム圏らしい帽子をかぶり、また服装も正装のような雰囲気の民族衣装的なものを身に着けている。これからどこかに礼拝でも行くのだろうか。このレダン島は90％以上がムスリムのイスラム教圏の島で、このリゾートはそのイスラムの教えに従ってお酒も置かれておらず、料理も全てハラールのリゾート。スタッフみんなで礼拝に行くのも頷ける。

私達はお昼寝タイム

そんな敬虔な彼らを遠くから見送った後、シュノーケルで疲れ果てたので、私たちは部屋に戻ってお昼寝タイムにしよう。。。いや、ミヅキは疲れてないと思うが、、、それにしても食べてすぐに寝ると、、絶対太るよなこれ。健康的なリゾートに来てるはずなんだけど、多分帰ったら体重は2-3kgは重くなっていることだろう（汗）。