travel - 旅行記
旅行日 2018年05月01日
【マレーシア旅行記・絶景ビーチ レダン島 旅行記 ブログ 30】本当だ!ウミガメが居る!

黒い影が見える
前をプカプカ泳いでいたミヅキが、いきなりバタバタしながらこちらに振り返った。まさか足でも攣ったか?w
モリオ:「だいじょうぶか?w」
ミヅキ:「◎×△$$%A?%」
口にシュノーケルしたまま喋るから何を言っているかわからない(苦笑)。
モリオ:「え!?何?」
ミヅキ:「(やっとシュノーケルを外す)向こうに黒い影が見える!」
うん?黒い影?私も目が悪いので遠くまで見えないが、沖のほうを見てみると、確かに黒いものが動いている。
今回のお話の舞台場所は...

潜ってみる
カメラをミヅキに託し、その黒い影のある海の底へと潜ってみる。あ、そうそう、シュノーケルで潜るときは勢い良く水面から頭を下にして、両手を尖らすように頭の上に上げ、足を力強くゆっくりしっかり水圧を感じながらキックしていくと潜っていくことができる。また、水深が深くなるとすぐに鼓膜が圧力がかかって痛くなるので、鼻をつまんだ状態で勢いよく鼻から空気を出そうとすると、耳抜きできる。

ウミガメだ!
黒い影は私が近づいてきたのに気がつくと、少しずつ浮かび上がってくる。おお!やはりウミガメだ。砂に生えてきた水草を食べていたのだろう。大きさ的にはまだ小さい感じだが、いやぁ、こんなにいとも簡単に亀に会えるとは。感激だ。

他にも居る
また、リゾートが設置している浮き輪の土台(水深3~4mぐらい?)のところにも他のウミガメ。ちゅうか、ここのビーチ前にカメどんだけ居るんだw しかもこの透明度。なんだか自分が水族館かなにかのカメのいる水槽の中に入っているような、そんな変な感覚になる。あまりにも簡単にウミガメに出会えてミヅキも大興奮だw
ちなみにここのカメはリゾートのスタッフが「触らないように」と注意を促していたので、もちろん触ったりせず見てるだけ。

ビーチでまったり
さて、カメを見て満足した私たちは、陸に上がって日光浴タイム。シュノーケルでこの海に感動してしまったので、飲み物を取りに行くついでに、レセプションに行って、明日の3スポットシュノーケルツアーを頼んできた。ここのシュノーケルツアーは、2-3時間で3箇所巡るツアー(私達が頼んだやつ)で一人70RM(約2100円)〜RM125(約3750円)/ 参加人数が多いほど安くなる。追加のオプショナルツアーの支払いはチェックアウト時で現金だけなので、今持ってきている2万円ほどのマレーシアリンギットで足りるかどうか考えながら頼まないといけないのが難点だが、この美しい海でシュノーケルツアーに行かないのは非常にもったいない。シュノーケル頼むときに、リニさんが「体験ダイビングも出来るよー」と宣伝していたが、持ち合わせのお金では足らなさそう(汗)なので、「いえ、シュノーケルで」とやんわり断った。
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