[マレーシアの秘境離島・レダン島GW旅行記40] 透き通るレダン島の離島「リマ島」のビーチ

リマ島の海の中へ

それでは、この透明度がひときわ高いレダン島のさらに離島の「リマ島 - Pulau Lima」の海の中を覗いてみよう。。。。って、、思った通りの透明度に、すごく魚影も濃いな。さっきまでの場所よりも大型の熱帯魚が、このリマ島のサンゴ礁のリーフには集まってきている。水深は1m-2mほどなので、気をつけないとフィンでサンゴ礁を傷つけそうだ。注意しないとな。

ビーチ マレーシアで一番美しいレダン島の絶景ビーチ！ウミガメにも会える♪ マレーシアで一番美しいと言われるレダン島の海に行ってきた。その噂は本当で、透明度抜群の海はシュノーケルで、色とりどりの熱帯魚やウミガメに簡単に出会える。その東南アジアが誇るレダン島の絶景ビーチ＆海の中を、写真＆動画と一緒に紹介していきたい。

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レダン島のさらに離島・リマ島のビーチへ

そうしてしばらくシュノーケルで熱帯魚と戯れた後、実際にこのリマ島のビーチに上陸してみる。この島はもちろん無人島なので、人工物は無し。ところどころに流れ着いたプラスチックゴミも見受けられるが、ビーチは非常にキレイだ。多分この美しさは、定期的に人が掃除を行っているに違いない。いやぁ、、、それにしても絶景ビーチだよなぁ。こんな透明度抜群の海を見てしまうと、普通のビーチでは満足できなくなってしまうんだよなぁ。。。そういう意味では、レダン島の海は実際に見ないほうがイイかもしれない・・・なんて思ってしまう。そのぐらいヤバい海だ。

レダン島の住人、ハジークくんに聞く

さて、しばらくビーチでの休憩の間、ガイドのハジーク君とここレダン島についての話を聞いてみた。彼は生まれも育ちもレダン島。そのレダン島は、前にも触れたが、10月〜3月はモンスーンシーズン（雨季）で波も高くなりリゾートはどこも閉まってしまう。そこで、その間は何をしているのか聞いてみたところ、、、なんと、オフシーズンは完全休暇らしいのだ！つまり1年のうち半分近くは仕事しなくて良いらしく、その間に他の場所に旅行に行ったりするのだそうだ。いいなぁ、、、そんな長期休暇があるなんて。日本なんて普通長くても1週間ぐらいしか休めないよ、と言うと「えー！」みたいな顔をしていたｗ ストレスフリーな人生を謳歌しているんだろうなぁ。こんなキレイな海を見ながら。

しばらくこの透明度の海に見とれている

ミヅキもこのレダン島の海の透明度に見とれているようで、こんな写真を撮りまくっていた。いや、ほんと、こんな透明度の海、なかなか無いよね。今のところ、東南アジアではナンバーワンなレダン島の海だ。

リマ島を離れる

そろそろお昼だということで、私達のレダン島シュノーケルツアーもそろそろおしまい。この美しい風景を名残惜しみながら、私たちはスピードボートに乗り込み、Wisana Villageリゾートへと戻ってゆく。