旅行記 - 5月4日

[マレーシアの秘境離島・レダン島GW旅行記51] レダン島の無人島でプライベートシュノーケル

目次

  1. レダン島のさらに離島でシュノーケル
  2. シュノーケルをするときに一番やっかいな問題
  3. 海の中
  4. 島の北側には細かいサンゴの草原
  5. 時間が迫る

レダン島のさらに離島でシュノーケル

[マレーシアの秘境離島・レダン島GW旅行記51] レダン島の無人島でプライベートシュノーケル

それではこのマレーシア離島のレダン島のさらに離島の蟻島(Pulau Kerengga)でシュノーケルをしてみたいと思う。ミヅキはかなり張り切っているが、どこまで体力が持つか・・・昨日のこともあるので、ちょっと心配だ。


シュノーケルをするときに一番やっかいな問題

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さて、シュノーケルをするときに一番やっかいな問題がある。それは、このシュノーケルのマスクが曇ってしまうということだ。せっかく綺麗な海でシュノーケルをしていてもマスクが曇ってしまったのでは楽しさ半減。一回マスクが曇ってしまった場合は水に浮いた状態で、マスクを顔から浮かせて水に漬け、マスクの内側を水で濡らして曇りを取り払う必要がある。だが、頻繁にその曇り取りの作業をしていると結構疲れてくるので、もしもシュノーケルをするかもしれない場合は、現地でシュノーケルを借りるにせよ、マスク用の曇り止めを持参したほうがいいかもしれない。


海の中

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この離島の海の中を見てみよう。水の透明度は申し分なく、水深は結構浅めで、モコモコっとしたサンゴの塊が水底には集まっている感じ。また魚は、そこそこの大きさのある魚が所々に泳いでいるが、熱帯魚、、、というよりは食べられそうな色の魚が沢山、、、といった感じだ。


島の北側には細かいサンゴの草原

[マレーシアの秘境離島・レダン島GW旅行記51] レダン島の無人島でプライベートシュノーケル

上の写真は島の南側の海の中の風景なので、反対側の、島の北側の様子も見てみる。すると、その北側の海の中は、サンゴの草原のような景色が広がっている。細かく無数に地面から枝分かれしているサンゴに、小さな熱帯魚が所々に泳いでいる。そんな風景だ。こんなに近い場所であっても、ここまで海の中の表情が違うのは、見ていて非常に面白い。


時間が迫る

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もう少し海の中を見ていたかったが、そろそろカヤックを返さなくてはいけない時間が迫ってきている。この島までは往復で1時間ほどかかるため、存分にシュノーケルを楽しんで、さらに無人島でのんびりするには、レンタルは3時間ほど見ておく必要がありそうだ。うーん、このWisana Village リゾート。クレジットカード使えるようにしたら、もっと外国からの旅行者も増えそうなのになぁ。でも、そうなるとこの秘境感が無くなってしまうのか・・・うーん、難しいところだ。おっと、そんなことよりも再びカヤックを漕いで向こう岸まで戻らなくては。