travel - 旅行記
旅行日 2018年09月15日
【カンガルーに会いに行く!パースから始まるオーストラリア旅行記 35】オーストラリアのパースでタイ料理。これがまた美味いんだなぁ。【後編】

カオパット / カオッパ
続いて出てきたのが、タイ風のチャーハン、カオパット。10.9AUドル、約930円。具材はビーフをチョイスしたが、これがまた美味。何気にタイで食べるカオパットよりも美味しいんじゃねぇか?というぐらいの美味しさ。だが量は多いので2人でシェアするぐらいでちょうどいい。
今回のお話の舞台場所は...

タイ料理の定番「パッタイ」
最後に出てきたのはこちら、タイ料理の定番「パッタイ」。12.9AUドル、約1,100円。これがまた非常に美味。ミヅキは「今まで食べたパッタイの中で一番美味しい」とのこと。確かに非常に美味い。そして辛くない。このお店のタイ料理は、どれもタイ料理独特の風味は残しつつも、辛くない味付けにしてあって、辛いのが苦手な人でも食べられる、美味しいタイ料理、そんな感じ。それにしてもはるばる西オーストラリア・パースに来て、美味しいタイ料理を食べることになるとは、予想外だった。

パースの美味しいタイ料理のお店
今回私達が食べた料理は、合計で38.6AUドル、約3,300円。一人1,650円ほどなので、日本のファミレスで食べたぐらいの値段となった。量は一皿ずつがかなり多いので、もうお腹いっぱい。なお飲水は瓶で用意してくれてタダで飲めるのも嬉しい。あ、そうそうオーストラリアは、水道水も飲むことができる国。ここパースを含む西オーストラリアは日本と同じ「軟水」の水質なので、違和感はあまりないはずだ。それにしても、パースの夜は開いているお店が少ないので、選択肢が限られるよなぁ・・・。中心部に行けばもう少しお店も多いと思うが、コンフォートホテル近辺はほんとにお店は少なくて、夜は人通りもまばら。ほんと、どこか北欧のような雰囲気が漂う風景だ。さて、、、明日も早いし今日は帰ってビールでも飲んで寝ようかなぁ。
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