旅行記 - 11月25日

[常夏のシンガポール・クリスマス旅行記43] やっと会えたね！光り輝くマーライオンさん

夜景が綺麗

さすがシンガポールのランドマーク「マーライオン」さんが置かれている場所だけあって夜景がとても都会的でキレイだ。シンガポールの夜のライトって、他の国に比べて乾いているというか鋭いというか、シャープというか、そんな感じがする。ほとんどLEDライトで光らせてるからなのかなぁ？そして、このキレイな夜景を後ろに振り返ってみると、、、、

マーライオンさんが光り輝いている

そう、マーライオンさんが光り輝いている。前から見るとちょっとかわいらしい雰囲気の顔つきにも見える。時間に間に合ったため、口から噴射の噴水も勢い良く飛び出している。私、ミヅキ共に初めてのマーライオンさんだ。このマーライオンは、世界のガッカリ観光名所の１つとしても有名ではあるが、どうも2002年にもともとあったシンガポール川の河口から、ここベイエリアに移転されたようで、（昔は知らないけど）今はバブリーな夜景に包まれながら、きらびやかに水を引き出している。昼は見たこと無いのでわからないけど、がっかりどころか夜はなかなかキレイだと思う。

ツーリストが集まる

さすが観光名所。色んな所から人が集まってきてはスマホやカメラで写真を撮っていく。もうすぐ23時だというのに結構な人で賑わっていて、雰囲気もかなり平和、、、というか多分日本の23時頃の町中よりも安全な雰囲気だ。

桟橋エリア

またマーライオンと同じ方を向いて左側には、海に向かって桟橋エリアが広がっている。こっちのほうがこのベイエリアをグルっと眺められるので、かなりの人が集まっている。また、三脚を出して本気で写真を撮っている人も。

一番人気のアングル

ここのスポットで一番人気の写真アングルが、ミヅキ曰くマリーナベイサンズを背景にマーライオンを撮る構図らしい。私も一枚撮ってみる。

水を飲むシーン

そして同じく（ミヅキ曰く）大人気のアングルが、このマーライオンさんから吹き出す水を飲むように撮るアングル、、、らしい。検索してみると確かに色々と写真が出てくる。。。が、さすがに夜撮っているのは余り見かけないｗ

さて帰ろう

とりあえずマーライオンも堪能したことだし、腹も減ってきたのでホテルに帰ることにする。このエリアで食べて帰ることを提案してみたが、やっぱり高いからダメらしい。外に立っている店の人もビシッと黒いスーツを着ているし、店の中のお客さんもディナーに来たような服を着ている。たしかに高そうだ。。。ここからオーチャードへ帰るには、普通の人はタクシーだと思うが、私たちは節約志向でやっぱり地下鉄を使いたい。目指すのはレッドラインのMRTが走っている「City Hall」駅。ここからは北に向かって歩いて約10分ぐらいの距離だ。道はよく分からないがグーグルマップを開きつつ、一番安全に歩けそうなところを歩いて、駅に近づけばいいだろう。今度は時間に余裕があるので、落ち着いて地図を確認できるから（多分）迷わない（はずｗ）。ちなみに写真はマーライオンかのエリアから掛かっている歩ける橋を渡った先にあるエスプラネード・シアター前。カップルがベンチでくつろいでいたりと、かなりまったりとした雰囲気だ。