travel - 旅行記
旅行日 2016年11月25日
【シンガポール旅行記 ブログ | 片道7600円で常夏のクリスマスを満喫 36】シンガポール・ホテルジェンの開放感ある屋上プール【前編】

ホテル・ジェンのプールは屋上
食事の後、部屋に戻り水着に着替え、ホテルジェンの一番の売りでもある、この屋上のプールサイドにやってきた。ちなみにここのプールには着替え室もあるので、プールに来てから水着に着替えてもOKだ。さすが屋上のプール。開放感があってとても気持ちがいい。プールチェアはビーズタイプのソフトなものがいくつも用意されているが、人は疎らで十分座る場所がある。多分、このシンガポール旅行というのは次から次へと様々な場所に観光に行くのがメジャーな旅行スタイルなので、こんな昼ごろから呑気にプールサイドで遊ぶのは少数派なのだろう。
今回のお話の舞台場所は...

昼寝タイム
私達も初日からいろんな場所に出掛けてバタバタやっていたので、やっと落ち着いてプールサイドでのんびりできるのはとても嬉しい。また、少し雲はあるものの、しっかり日光も照りつけているので日焼けも楽しめる。ちなみに、私たちはこの後、気が付くと二人共1~2時間ほどプールチェアで眠ってしまってたみたいだ。太陽を浴びながらシンガポールの中心地の屋上のプールで昼寝。。。ホントは毎日でもやっていたい極上の時間だ。

長方形のプール
このホテルジェンの屋上のプールは、長方形のプールをグルッと囲むようにビーズクッションタイプのプールチェアが取り囲みパラソルも付いている。またその奥には屋根付きのカバナがあり、使用料無しで勝手に使うことが出来る。

奥には子供用プール
家族連れも多いこのホテル。子供用の浅いプールも、プールサイドの奥側にちゃんと完備しているので、子供を連れた旅行でも十分プールサイドを楽しめるようになっている。

マリーナベイサンズ
そしてプールの景色の向こう側に、シンガポールのランドマークの1つで、みんなが泊まってみたいと憧れるマリーナベイサンズがそびえ立っている。あの上の部分も見晴らしの良い屋上プールになっており、宿泊者はそのプールから、また一般ゲストは小さな展望エリアから向こう側に広がる海の景色を楽しめるのだそうだ。そんなみんなが行きたい展望エリアを、後ろの遠くの方から眺めて楽しむ。何だかちょっと変な感じだ。

プールの全体
そしてこれがホテルジェンの屋上プールの全景だ。こんな感じで、プールチェアの他に、食事もできそうなテーブル席もあったりする。ハイシーズンなんかはここも満員になったりするのかもしれないなぁ。

プールレセプション
このプールの入口近くにはプール用のレセプションが用意されており、そこで軽食や飲み物をオーダーすることも出来る。また、プール用のオレンジ色のタオルは、ここで借りる事ができる。そしてプールを隈無く見張っているライフガードのオッチャンも駐屯していて、プールに跳び込んだりなんかすると「ピピーッ!」っと笛を吹いて怒られるので注意しよう。この日も子供がバシャーンと飛び込んでしっかり怒られていた。
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