travel - 旅行記
旅行日 2016年11月24日
【シンガポール旅行記 ブログ | 片道7600円で常夏のクリスマスを満喫 28】大人気!シンガポール・Bugis Street(ブギス・ストリート)【前編】

カフェを出て
カフェでの休憩を終え、またアラブストリートに向かって歩き始める私達。リトルインディアのムスタファセンターから歩くと1km以上(15分~20分)あるため結構大変だ。普通はタクシー使うほうが目的地にすぐ着くので便利ではあるが、こういうのはたどり着くまでの道のりを苦労したほうが思い出に残る。今こうやって旅行記を書いている時も、実は目的地のアラブストリートよりも、この写真の何でもない通りを歩いている時の事を強く思い出す。
今回のお話の舞台場所は...

シンガポールらしい街並み
私達が歩いているこの大通り「Jln Besar」にも様々な店舗が立ち並んでいる。街並みの様子もすごくシンガポールらしく、英語表記と一緒に中国語が書かれている看板がよく目立つ。また建物は、テーマパークにありそうなペタッとした感じのデザインが多く、上から原色のペンキを塗りつけたような、そんな雰囲気だ。

カレー屋も多い
リトルインディアから下ってきているので、飯屋もカレー屋が多い。この大通りに面した場所は歩いている観光客も少なく、どこも結構暇そうだ。多分利用者は地元の人ではないかと予想。

日本ペイント
このシンガポールでも「NIPPON PAINT」を発見。「も」というのは、この日本ペイントは前回のフーコック旅行で、片田舎の村でも見つけていたからだ。日本ペイントってかなり世界に進出しているんだなぁという印象を受ける。

マンションビルもすごい色
それにしても、このシンガポールの建物の色はどれもスゴいw 大型マンションビルもこんな感じで、日本だと景観を損ねるとか何とか言いながら近所からクレームが飛んできそうな、、、カラフルすぎる色合いだ。良く言えばレトロ、悪く言えばカオス、、、そんな感じか。見ている分には非常に面白い。

アラブストリート手前
目的地のアラブストリートの少し手前の場所に、出店が出て人が賑わっているエリアを発見。一体ここはどこなんだろう?