travel - 旅行記
旅行日 2016年11月26日
【シンガポール旅行記 ブログ | 片道7600円で常夏のクリスマスを満喫 51】ホーチミン・タンソンニャット国際空港のロータスラウンジのクリスマス【前編】

トランジットカウンターへ
入国審査とトランジット入り口の間に位置するトランジットカウンターへ向かう。まずはラウンジのクーポンのリクエストから。いくら上級会員資格があったとしても、特にトランジットの中継点では何も言わなくてもクーポンをくれることはほぼ無い。そのためカウンターへ行き「ラウンジ入りたい」と要求しないといけない。そしてラウンジバウチャーのリクエストの後、非常口も聞いてみる。すると「空きがありません。」との返事が返ってくる。どうやら相当乗客が多い感じだ。しかたが無い。
今回のお話の舞台場所は...

フライトスケジュール
フライトスケジュールをもう一度確認。すると私達の便VN320は、どうやらANAとの共同運航便になっているようだ。ANAは噂によると、最初から非常口を乗客に開放しているらしく、そうなるとベトナム航空から予約している私たちの非常口席は当日コントロールのみなので、残念ながら勝ち目はない。このANAとの共同便で前を取りたければ、最初から座席指定可能なチケットを買えよ、、ということらしい。ただ、今回ウェブチェックインで隣同士の席だけは確保できているので安心だ。

ロータスラウンジ
さてタンソンニャット国際空港のロータスラウンジは2016年11月末現在は、出発ゲートの上の階のレストランエリアの端の方にある。いつもの黄色のアオザイを着たCAさんの看板を目印にするといいだろう。ただ、1年前にはまた違う場所にあったので、コロコロ場所は変わるんじゃないかと予想。話は変わるが、ラウンジ近くには有料のスパ施設もある。お金に余裕があれば使うのも良さそうだ。

ヒッソリとした通路の先
そうして案内に従って、この暗い通りを抜けた先にロータスラウンジがある。

ラウンジ入り口到着
そうしてラウンジの入口に到着。入り口のところには「出発15分前にはゲートが閉まるからね。ちゃんと時間通りにね。」みたいな看板がある。でもベトナム航空さん、結構そっちが遅れてない?w
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