旅行記 - 11月23日

[常夏のシンガポール・クリスマス旅行記9] シンガポール旅行に出発!機内での服装(写真あり)

目次

  1. 関西国際空港に到着
  2. モリオの服装
  3. ミヅキの服装
  4. 早速チェックイン
  5. 前回の旅行で学んだこと
  6. サクララウンジ
  7. 両替カウンター
  8. シンガポールドルの宣伝
  9. 荷物検査場へ
  10. 風邪気味?
  11. 価格帯
  12. 寿司マグネット

関西国際空港に到着

[常夏のシンガポール・クリスマス旅行記9] シンガポール旅行に出発!機内での服装(写真あり)

今日はいよいよシンガポールに向けて出発の日。今日もいつものMKタクシーの乗り合いシャトルバスで関空へ。今回のシンガポールは赤道直下ということでとにかく暑い。天気予報では今日の気温は31℃らしい。ここ関西の気温は「最高13℃ / 最低10℃」(京都)。。。ちょっと寒い。寒い季節に、温いところにいくのは服装が非常に困る。ダウンなんか着て行くと向こうで暑いし荷物になるし。かと言って、薄着で行くと往路で風邪ひきそうだし。。。


モリオの服装

[常夏のシンガポール・クリスマス旅行記9] シンガポール旅行に出発!機内での服装(写真あり)

そこで、私(モリオ)が選んだ服装がこれ。テーマは「寒いのは我慢w」。寒すぎて写真にポーズを取ってみたw パーカーの下はTシャツ1枚。ズボンは七分丈のジーパン。そして靴はスリッポンタイプのスエード靴。シンガポールは意外にキッチリしてると聞いたので、今回はビーチサンダルは用意せず。今回利用する航空会社は、お馴染み「ベトナム航空」なので、スーツケース2つを用意。しかし、じつはこのスーツケース2つとも、7割ぐらいしか荷物は入っておらず、おみやげを十分詰め込める仕様になっている。レガシーキャリアは荷物の心配しなくていいから気が楽だ。持ち歩くカバンは斜め掛けのレザーショルダーをチョイス。


ミヅキの服装

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今回のミヅキの服装は「ロングスカート大作戦」。なんでもシンガポールはロングスカートのイメージなんだそうだ。なんか違う気もするが、、、まぁいいか。上に羽織っているダウンのジャケットは空港までの道中のみ着用。小さく折りたためる仕様になっていて、空港に着いたら脱いでトランクに収納する。カバンは革製のいっぱい入るショルダーを用意。(もう一つ、小さめのレザーショルダーもスーツケースに入っている)シンガポールは裕福そうで治安もすごく良さそう、、ということで、二人共きっちり目のカバンを用意した。


早速チェックイン

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早速チェックインカウンターに急ぐ。今回は激安「片道7600円」のチケットなので、事前の座席指定が出来ない。そのため、最初にWebチェックイン時に最低限2人並びの席を確保しつつ、カウンターでSKY PRIORITYをふりかざし(?)非常口の列をリクエストする作戦だ。


前回の旅行で学んだこと

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前回9月に出かけたベトナム・フーコック島旅行でも、このベトナム航空にお世話になったが、今回も同じ航空会社。前回のチェックインカウンターではチケットに書いてあった「エリートプラス」の会員資格を見落とされてしまい、もうちょっとでラウンジクーポンを貰えないアクシデントに見舞われそうになった。その時の教訓で、「なにはともあれカウンターに行ったらまずは堂々とエリート会員資格を見せろ」ということを覚えた。理想はチェックインチケット見せたらスタッフが「いつもありがとうございます。エリートプラスの方ですね」みたいに向こうから気がついて欲しいんだけど、そんなことはまず無理。海外だと絶対無理。私は日本人気質なところが結構強くて、なんか自分から権利を振りかざすみたいなのは「恥ずかしい」と思ったりするんだけど、海外だとそんな弱々しい態度では勝てない(何に勝つのかはさておき。。)。なので、こういう場面では堂々とスマホのアプリで「GOLD MEDALION」という証をちゃんと(恥ずかしがらずに)見せて事を進めて行くべきだ。

モリオ:「(エリートプラス証を見せながら)WEBチェックインは済ませたんですが、今日、非常口の列って空いてませんか?」
地上係員:「いつもありがとうございます。お調べします。(カタカタ...)ご利用いただけます。」
モリオ:「ではお願いします~。(やっぱりスムーズだ!)」
地上係員:「非常口をお使いの方は、緊急の際、お手伝い頂くことがございますが、英語かベトナム語は大丈夫でしょうか?」
モリオ:「英語ならいけますー。」
地上係員:「かしこまりました。それでは、こちらの注意事項もお渡ししますので、御覧ください。」

そうして、非常口に関する注意事項が英語で書かれたメモを渡されるので、後で目を通すことにする。内容は、ちゃんとスタッフの指示に従うことと、従わない場合は罰金が有る。。といった感じの内容になっている。これで無事非常口の席を確保完了だ。


サクララウンジ

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今回も出発前に利用できるラウンジはJALのサクララウンジ。ベトナム航空はANAとの提携を進めているが、まだラウンジはJALラウンジのままのようだ。。。ちゅうことは、今日もカレー食おうかなぁ?(私の頭ではサクララウンジというとカレーが食えるというイメージがデカいw)


両替カウンター

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続いて両替カウンターでシンガポールドルを少しだけ用意する。今回日本で両替したのは、シンガポールドルで10ドル紙幣×6枚と、5ドル紙幣×2枚の計70SGD(5702円 @ 81.46円)。為替レートは大体78.5円ぐらいなので、割引のカードを使って(0.4円ほど割引)3円程度手数料が乗っている。現地で両替したほうが少しぐらいはお得かもしれないが6000円程度だとあまり差額が出ないし、着いたらすぐに地下鉄使ってみようと思っていて、小銭も要りそうだったので日本で少しだけ両替することにした。あとは、向こうでATMがたくさんあるようなので、必要なときにそれを使って日本の新生銀行の円口座から現地通貨で引き出す予定だ。


シンガポールドルの宣伝

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両替屋さんのカウンター前にシンガポールドルの宣伝看板があった。有名なマリーナベイサンズの空中庭園(スカイパーク)に行くのにも入場料23SGD(約1840円)が必要なんだなぁ。。。ほんと、真正面からいっちゃうとシンガポールはお金が掛かっちゃうね(汗)。


荷物検査場へ

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そして荷物検査場へ向う。今日も相変わらず結構人が並んでいる。この検査場には、ビジネスクラス以上だとファストレーンを使うことが出来るんだけど、エリートプラスではその権利は与えられないので、おとなしく列に並んで順番を待つ。


風邪気味?

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出国審査を終え、免税店エリアに。今回はトラブルも何もなく、すんなり出国手続きが終わった、、、のだが、ミヅキがどうも行きのシャトルタクシーの暖房で喉を少し痛めたみたいで、ノドが痛いと言い始める。。。まったくもう。。。しかたが無いので、出国エリアにある薬局屋さんに寄る。


価格帯

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価格帯はこんな感じで、町中の薬局よりもちょっと高いかな?といった感じ。今回購入したのは、口内炎にも良いという880円のパープルショットというやつ。私(モリオ)は疲れたら口内炎が出やすいので、これはちょっとありがたいかもしれない。


寿司マグネット

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またお店には、こんな寿司のマグネットも置いてあった。寿司というのはやはり海外からの旅行者にはウケが良いのだろう。思わず私も1つ買いそうになったのは内緒だ。