旅行記 - 11月23日

[常夏のシンガポール・クリスマス旅行記19] シンガポール中心地のホテル、内装と部屋からの眺め

目次

  1. 新しい部屋へ
  2. 間取りはほぼおなじ
  3. サイドテーブル
  4. エントランスの収納
  5. デスク横の収納
  6. 壁にはテレビ
  7. 洗面台
  8. ドライヤー
  9. シャワー室
  10. ポットもある
  11. 水も毎日2本用意
  12. ネスカフェ
  13. 電源系統
  14. ちょっとだけキラキラ?

新しい部屋へ

[常夏のシンガポール・クリスマス旅行記19] シンガポール中心地のホテル、内装と部屋からの眺め

無事、部屋の入れ替えの手続きも終わり、新しく用意してくれた「1321」号室の部屋に向かう。部屋に向かうエレベーターではうまくカードを登録することが出来ずに、もう一度レセプションに行ってカード登録をお願いしたりと、ちょっとしたトラブルもあったが(ホテルジェンでは自分のカードキーをエレベーターにかざして登録をしないと、その階のボタンを押せない仕組みになっている。)、何とか13階にたどり着くことが出来た。


間取りはほぼおなじ

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部屋のグレードは同じなので、新しい部屋も最初の部屋とほぼ同じ作りになっている。まずはベッド。これはシングルベッドを2つくっ付けたタイプだ。


サイドテーブル

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ベッドの両脇にはサイドテーブルが付いており、コンセントも備わっていて便利。ただし、ここのホテルのコンセントはほぼ全てBFタイプになっているので、来るときは必要分の変換アダプターを忘れないようにしたい。なお、部屋の明かり関連はこの枕元で一気に付けたり消したり出来る。


エントランスの収納

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部屋に入ってすぐの場所には簡易のサイドテーブルにもなりそうな収納が付いている。


デスク横の収納

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また、ベッドの向かいの壁側にはデスクが付いていて、その隣には大きめのクローゼットが付いている。中はこんな感じで大きめの収納とハンガー、セキュリティボックス、そして傘も備わっている。ちなみにシンガポールの人は雨が降ると、傘をさしている人も結構多い。


壁にはテレビ

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壁にはTVが付いていて、ケーブルテレビの番組はもちろん、ホテルの様々な情報にもアクセスできる。私達が泊まった時には、このパエリアフェスタというのをやっていたが、、、一人42SGD(約3400円)はちょっと高いなぁ。まぁホテルだからしかたが無いか。


洗面台

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洗面台はこんな感じで、下にバスタオルやフェイスタオルなどが収納されている。また、シャンプーなどはここのホテルのロゴマークが付いたものが用意されていて、シャンプーやシャワージェルなどには本当のアロマオイルが使われてそうな、上品な香りになっていてとても良かった。


ドライヤー

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また引き出しを引き出すと中にはドライヤーが入っているので、シャンプーの後に髪の毛がボサボサにならなくて済む。


シャワー室

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お風呂はシャワータイプ。水圧はまぁまぁ。バスタブはなくシャワーのみ。


ポットもある

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湯沸しケトルや、氷用のポットも付いている。このホテルは各階に製氷機が置いてあり、好きなときに好きなだけ氷を持っていくことが出来る。もちろんタダだ。


水も毎日2本用意

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また、シンガポールは浄水設備がしっかりしているので水道水も飲むことができるが、部屋にはちゃんとサービスのミネラルウォーターが毎日2本用意される。ミニバーは無く、自分でその辺で飲み物を買ってきて入れておけるので便利だ。


ネスカフェ

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また引き出しにはネスカフェのインスタントコーヒーやお茶も入っている。多分無料だ。なお、部屋にはこのマグカップしかグラス類はない。


電源系統

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またテレビ下のデスクにはBFタップとUSB電源が付いている。残念ながらマルチタップはないので、来るときは変換タップを用意したほうが良いだろう。。。。さて、お部屋の紹介はこの辺にして、一番大事な「この部屋からのオーチャード通りの眺め」を見てみたいと思う。。。(ドキドキ)


ちょっとだけキラキラ?

[常夏のシンガポール・クリスマス旅行記19] シンガポール中心地のホテル、内装と部屋からの眺め

そして部屋を変えてもらってまで手に入れた、オーチャード通り側のシティービューがこちら。。。街っぽい明かりが下に少し見えている感じで、さっきのサマセット通りよりも華やかになった感じ。ただ、真下にオーチャードゲートウェイのアーケード付きのモールがあるためか、オーチャード通りはそのアーケードに隠れてしまっている。残念。クリスマスイルミネーションも部屋からは見ることが出来ない。ただまぁ、街の中心部に泊まっているぞ!的な雰囲気はあるので、許せる。。。かな?現在、もうすぐ夜中の0時。とりあえずお腹も減ったので、下にあるコンビニで食べるもの買うついでに、下の街の様子を軽く見てみたいと思う。