travel - 旅行記
旅行日 2016年11月24日
【シンガポール旅行記 ブログ | 片道7600円で常夏のクリスマスを満喫 30】シンガポール・駅構内でキャッシュバック・いつでもパスポートは忘れずに【前編】

地下鉄の改札口へ
ブギスストリートの地下鉄駅へエスカレーターで向かう。シンガポールに着いてから、移動は徒歩と地下鉄のみなので、だいぶ地下鉄の乗り方などは慣れてきた(と思っていた)。
今回のお話の舞台場所は...

ブギスからサマセットまで
早速チケットを買う。ブギス駅からホテル・ジェンのあるサマセット駅までは1.4SGDだが、今回スタンダードチケットの3回目のチャージなので、最初に取られたデポジット分が今回返ってきて1.3SGDとなっている。ここで、私の日本人的(余計な)発想が思いつく。現在財布に入っているのは、10ドル紙幣と、5ドル紙幣、そして小銭の30セント。ここで5.3SGDを自動券売機に入れれば、4SGDのお釣りが返ってきて財布がかさばらないんじゃないか。そう思ったのだ。そして、最初に30セントを入れ、その後、5ドル紙幣を差し込むと、、、、なんということでしょう、、、5ドル紙幣が何度やっても返ってくるではないか!
モリオ:「あれ、、5ドル紙幣が戻ってくる。。。。おかしい。ちゃんと5ドル使えるって書いてるやん?」
ミヅキ:「ほんまやなぁ、、おかしいね。」
モリオ:「うーん、なんでチケットチャージできんのや?」
ミヅキ:「なんでやろうなぁ?」
モリオ:「。。。」
そうして私たちがあたふたしていると、そう、お決まりのタイムアウトとなって「最初からやり直せ」のエラーメッセージが画面に表示される。そして今回は状況がさらに悪く、小銭の30セントが返ってこない。
モリオ:「、、、ヲイ、小銭が返ってこんぞ?」
ミヅキ:「え?なにそれ?」
モリオ:「。。。あれ、、レシートが出てきた。」
小銭の代わりに出てきたレシートには「30セントは預かったから、カウンターにこい。返してやるから。」みたいなメッセージが英語で書かれているではないか。。。なんで普通にチケット買うときは小銭のお釣りが出てくるのに、タイムアウトになったら、払い戻しはカウンターに来いって言うん?バカなの?

バカなのは私
そしてよーく紙幣を入れるところを見ると、「5ドル紙幣は5ドル未満の合計の時に使え」の注意書きが。つまりは、さっきみたいに5ドル30セントみたいにして入れるなよ?ということらしい。日本人的には、お釣りがジャラジャラ出てくるのが嫌だから、ついつい端数分を小銭で支払いたくなるが、そんな日本人的発想は対応できません、、、ってことなのだろう。。。(涙)。仕方ない。カウンターに行こう。
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