travel - 旅行記
【GWのビジネスクラスを無料で!はじめてのオーストラリア・ゴールドコースト旅行記 ブログ 12】1日目・お腹がいたいっス【後編】

リキュールやスピリッツ
缶ビールもあるが、リキュール類やスピリッツ、バーボンもそこそこ置いてあるので、ロックを作ったり、多少のカクテルの知識があれば、ジュースやトニック、ソーダを使ってカクテルを作ることもできる。

オリーブやカットライム
ライムやオリーブも完備してる。ジントニックにライムを絞るのは欠かせないし、マティーニにオリーブを添えるのもいい。ちなみにマティーニはジン4にチンザノ1ぐらいを入れてステアし、オリーブを添えるのがレシピ。たしかチンザノもあったと思うので、自分で作ればそれに近いものはここで飲むことができる。

シャワールーム
長時間の移動であると嬉しいシャワールーム。このオーキッドラウンジは規模は小さいけれど、ちゃんとシャワールームを備えていた。アメニティは、シャワージェルとシャンプー、ドライヤーぐらいと最小限だが、軽くシャワーを浴びるには問題ない。もちろん私はシャワーを浴びてさっぱりした。使うときは、スタッフの人に声をかけるとタオルを渡してくれる。

トイレ事情
トイレにはティッシュペーパーは入れないようにとのこと。このラウンジのトイレの洗浄水の勢いはかなり弱いので、硬いティッシュペーパーを落とすと流れないのかもしれない。ラウンジといえど、トイレの設備の環境は物足らない。

向かいのシルクラウンジに向かう
隣の兄ちゃんたちが何かと騒がしいので、シャワーでさっぱりしたところで向かい側にあるロイヤルシルクラウンジの方へ行くことにした。それにしてもなぜ同じ航空会社のラウンジが向い合って並んでいるのか不思議な感じだ。建物の構造上、大きく場所が取れず2つに別れるように設置したのだろうか。

オーキッドラウンジよりも大型
中に入ると、PC設備なども整っており、オーキッドラウンジよりも座席数が多め。こちらのほうが人も多かったが、とても静かな感じで落ち着いて利用できた。

段々と人が増えてきた
仕事をノートPCでこなしたりしているうちに段々と出発の時間が近づいてきいて、ラウンジを利用する人も増えていく。8時間の待ち時間ということで、かなり長い感じがしていたが、色々とやっていると意外とすぐだった。最初は一旦タイに入国して、近場をちょっと歩こうかとも思ったが、スパやラウンジがあるとそんな観光する時間は無い。疲れるし、トランジットの際はおとなしく空港に居るのが正解だ。

ゲートに移動
もうすぐボーディングタイムということで、ラウンジを後にしてゲートに向かう。ブリスベン行きということで、周りはタイで遊んで帰ってきているオーストラリア人らしきグループが多い。しかもみんな半ズボンでビーチサンダル。タンクトップ率もかなり高い。オージーの人たちはかなり、いや、相当ラフな格好で帰路についている。タイは常夏なのは分かるが、空港や飛行機は空調効いてて寒くないのか?とか、オーストラリは今秋じゃないのか?とか色んな事が頭をよぎる。まぁ、、、いいか。昨夜から寝ていないためミヅキも段々疲れてきたようで、最初のビジネスクラスウキウキモードは消えてゆき、睡魔と闘っている模様。
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