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【GWのビジネスクラスを無料で!はじめてのオーストラリア・ゴールドコースト旅行記 ブログ 32】5日目・地球は丸い【前編】

丘の上の眺め
向かっているのはRainbow Bay(レインボーベイ)にある丘の上の「Captain Cook Memorial」。勾配のきつい斜面が続く道を抜けた先にある眺望で、そこまでは車で向かうことが可能。地図は下をチェック。

上には駐車場あり
観光スポットということもありちゃんと駐車場も完備されている。公園内ではゴミ捨てはもちろんダメで、キャンプや飲酒もダメ。でもアイコンを見る限り、BBQは良いようだ(笑)。さすがBBQ好きのオーストラリア。

景色を眺めている
座ったり、立ち話をしたり、ぼーっとしたりしながら、ここで寛いでいる人たちもそこそこいる感じ。今日は曇り空&時々晴れ間といったそこそこの天気。晴天の日はもっと多いのかもしれない。ここはゴールドコーストの一番東端のエリアとなっており、ここを南にいくとニューサウルスウェールズ州。つまり、クイーンズランド州とニューサウルスウェールズ州の境界にもなる場所だ。

どこにでもいる鳥達
どこに行っても必ず居るのが鳥達。このレインボーベイでも餌を探してうろちょろしている鳥達を観察できる。くちばしが赤かったり、頭が赤かったり、、、と日本ではあまり見ない種類も多い。

そして海の方へ
車を停め、海のある方へ向う。何気なく「ちょっと行ってみるか~」といった感じで来たので、全然期待もなにもしてなかったのだが。。。。

なんじゃこりゃ。。。。
目の前にあるのは「太平洋」。視界を隔てる島などは無く、写真で分かる通り水面はすこし丸みを帯びて水平線が見える。人間は広大な自然を目の前にすると言葉を失うが、まさにその言葉にならない絶景がクーランガッタのホテルから約10分ほどのところに広がっている。雲があって夕方に差し掛かってこの美しさ。今まで海というものは透明度が命、魚影が命だとばかり思っていたが、どうやらそれは間違いだったようだ。しばらくこの風景をただただ見つめていた。

下を見ると。。。
下を見ると、人が波に揉まれている。「うん?なんだ?」と思いよく見ると、なんとサーファーたちが波に乗っているのだ。こんな絶景見ながらサーフィンしてるのか!そりゃぁこのゴールドコーストがサーフィンのメッカと言われるわけだ。それにしてもこんなに多くのサーファーたちがいるとは。このレインボーベイは地元サーファーたちの人気スポットの1つなのかもしれない。