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【マイル おすすめ】マイルで国内旅行ならANAの航空券が取れるUA マイレージプラス・セゾンカードが最強でおすすめ!【マイル 貯めやすい】

目次

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  1. 国内旅行ならANAの航空券が激得なマイレージプラス・セゾン一択!
  2. マイレージプラス・セゾンカードはユナイテッド航空のマイルが貯まる
  3. ANAマイルで国内旅行に行くための必要マイル数
  4. ユナイテッド航空のマイルでANAの特典航空券
  5. MileagePlusセゾンカードでマイルが1.5倍早く貯まる
  6. マイルで国内旅行にマイレージプラス・セゾンカードが有利な理由

国内旅行ならANAの航空券が激得なマイレージプラス・セゾン一択!

ANA航空券もOK!国内旅行におすすめのカード

マイルで日本国内旅行をするなら、ANAの航空券を少ないマイルで入手できる「マイレージプラス・セゾンカード」が最強でおすすめ。

なぜANAやJALのマイルが貯まるカードじゃなくて、ユナイテッド航空のマイルが貯まるMleagePlusセゾンカードがおすすめなのか?

実際にMileagePlusセゾンカードを20年以上使っている私達がその秘密を教えます。できるだけお得に旅行に行きたいなぁと言う人はぜひ参考にどうぞ。

MileagePlusセゾンカード
マイレージプラス・セゾンカード
正式名:MileagePlusセゾンカード
クレジットカードの特長
マイル還元率 0.5% / 1000円=5マイル【マイルアップメンバーズ 年会費5,500円 加入で 1000円=15マイル / マイル還元率1.5%にアップ!】
手厚い海外旅行傷害保険(利用付帯)
ユナイテッド航空のマイレージは有効期限無し
年会費
1,650円 / 税込
申し込み先
MileagePlusセゾンカード
MileagePlusセゾンカード

マイレージプラス・セゾンカードはユナイテッド航空のマイルが貯まる

ANA航空券もOK!国内旅行におすすめのカード

まず最初に「マイレージプラス・セゾンカード(MileagePlusセゾンカード)」について。

「マイレージプラス・セゾンカード」はスーパーやコンビニでの買い物や携帯の通信料を払ったり、ガソリン代を払ったり…と、普段の日常生活でクレジットカードを利用するだけでユナイテッド航空(UA)のマイルが自動的に貯まっていく。

マイレージプラス・セゾンカード(MileagePlusセゾンカード)」のマイル還元率は通常は1,000円で5マイル(0.5%)となるが、実は裏技があり年会費+5,500円で「マイルアップメンバーズ」に参加すれば、なんと!1,000円で15マイル(1.5%)が貯まるようになるのだ(年間30,000マイル / カード利用200万円分まで)。

フライト利用は一切関係無く一律で1,000円で15マイル / マイル還元率1.5%という水準は、マイル系クレジットカードの中でも最高水準。ANAやJAL提携のクレジットカードの場合は、基本的に100円で1マイル(還元率1%)となっているので、例えばクレジットカードで10万円分買い物をしたときに、JALやANA提携のカードなら1,000マイル貯まるが、MileagePlusセゾンカードなら1,500マイル貯まるというわけだ。

同じ金額を使ってもマイルが貯まるスピードが1.5倍になるのは凄い。これが「マイレージプラス・セゾンカード」はマイルがザクザク貯まると言われる理由だ。


ANAマイルで国内旅行に行くための必要マイル数

ANA航空券もOK!国内旅行におすすめのカード

マイレージプラス・セゾンカードのマイル還元率が分かったところで、次はANAのマイルを貯めて国内旅行に行く場合、一体どのぐらいのマイル数が必要なのか見ていこう。

下のテーブル表はANAのマイレージで「東京ー沖縄」「大阪ー沖縄」(共に片道)に行くのに必要なマイル数を表示している。

ANA 東京ー沖縄 / 必要マイル数【片道】
期間必要マイル数
ローシーズン7,000
レギュラーシーズン9,000
ハイシーズン10,500
ANA 大阪ー沖縄 / 必要マイル数【片道】
期間必要マイル数
ローシーズン6,000
レギュラーシーズン7,500
ハイシーズン9,000

ANAでは、夏休みシーズンやGW、年末年始などのピークシーズン、レギュラーシーズン、閑散期のオフシーズンで必要マイル数がかなり変わってくるのがわかる。


ユナイテッド航空のマイルでANAの特典航空券

ANA航空券もOK!国内旅行におすすめのカード

続いて、MileagePlusセゾンカードで貯められるユナイテッド航空のマイルを使って、同じく「東京ー沖縄」「大阪ー沖縄」(共に片道)の特典旅行に必要なマイル数を表示してみた。

ユナイテッド 東京ー沖縄 / 必要マイル数【片道】
期間必要マイル数
通常9,000
直近の旅程9,500
ユナイテッド 大阪ー沖縄 / 必要マイル数【片道】
期間必要マイル数
通常5,500
直近の旅程6,000

ユナイテッド航空はANAも加盟している「スターアライアンス」のメンバーなので、ユナイテッド航空のマイルを使ってユナイテッド航空のサイトからANAのフライトの特典航空券を取得することができる

また、ユナイテッド航空(UA)ではマイルでANAの国内線を取得する際にオフシーズンやピークシーズンの設定が無いのでとても使いやすい。また直近の旅程では必要マイル数が+500マイル増える仕様になっている。

UA(ユナイテッド航空)のマイルでの必要マイル数は、「東京ー沖縄(片道)」の場合は9,000マイルと、ANAのレギュラーシーズンと同じマイル数になっているのがわかるだろう。しかし「大阪ー沖縄」はANAに比べてかなり必要マイル数がかなり下がってくるのだ。

この表を見ただけでも、ANAのマイルを貯めるよりも、ユナイテッド航空のマイルを貯めたほうが、マイルでお得に国内旅行に行けるのがわかるだろう。


MileagePlusセゾンカードでマイルが1.5倍早く貯まる

ANA航空券もOK!国内旅行におすすめのカード

でも関東圏に住んでいる人は、ユナイテッド航空の必要マイル数はANAのレギュラーシーズンと同じだから、ローシーズンではANAの必要マイル数は7,000マイルまで落ちることも考えるとやっぱりANAのマイルを貯めたほうが良いんじゃないか?と思ってしまいがちだが、実はUA(ユナイテッド航空)の必要マイル数は直線距離によって判断されているので「東京ー千歳(北海道)」になると必要マイル数は片道5,500マイル(直近は6,000マイル)となりかなり安くなるのだ。

更に最初に説明したとおり、「MileagePlus セゾンカード」を使ったユナイテッド航空のマイルは、ANAのマイルよりも1.5倍早く貯まるので、どう考えてもザクザクマイルが貯まる「マイレージプラス セゾンカード」はめちゃくちゃお得だ。

つまり、ANAマイルを提携のクレジットカードを使って6,000マイル貯める労力(利用金額)で、「MileagePlus セゾンカード」なら同じ利用金額でユナイテッド航空のマイルが6,000マイル×1.5倍=9,000マイルも貯まってしまうのだ。

同じ利用金額でもANAマイルの場合は6,000マイルしか貯まらないけれど、UA(ユナイテッド航空)のマイルなら9,000マイルも貯まるというのはどう考えてもお得だ。更に国内旅行に必要なマイル数も少なくて済むのだからどう考えてもUA(ユナイテッド航空)のマイルの方がお得に旅行ができる。

結論として、関東に住んでる人でもANAマイルを貯めるよりもユナイテッド航空のマイル「マイレージプラス」を貯めたほうが、マイルでお得に国内旅行に行けるというわけだ。

アメリカの航空会社のマイルでANA便に乗るのだから何か不便があるのでは?という心配は要らない。ユナイテッド航空のマイルを使ってANAの航空券を予約するのだから、乗るフライトはもちろんANA。快適さなどのフライト体験は通常のANAの航空券を購入した場合と全く同じなので快適だ。

MileagePlusセゾンカード

マイルで国内旅行にマイレージプラス・セゾンカードが有利な理由

ANA航空券もOK!国内旅行におすすめのカード

国内旅行をマイル特典旅行で行く時、どうしてANAやJALなどの日系航空会社提携のクレジットカードではなく、アメリカの航空会社であるユナイテッド航空のマイルが貯まる「MileagePlusセゾンカード」がお得なのか、分かってもらえただろうか。

なお、ユナイテッド航空からANAのフライトをマイルで予約する場合は、ユナイテッド航空のサイト、もしくはユナイテッド航空の日本デスク(もちろん日本語対応)で予約する必要があるが、そのフライトの取りやすさはANAの本サイトとほぼ同じ。またユナイテッド航空の場合は、複雑な乗継便なども表示してくれたりするのでさらに選択肢が広がって逆に取りやすかったりもする。

例えば大阪から沖縄に飛びたい場合、「大阪ー沖縄」という航空券だけでなく、「大阪ー福岡ー沖縄」なんていう航空券も同じマイル数で候補に出てきたりするので、「福岡でラーメン食べてから沖縄に行く」なんていうこともできたりするのだ。

実際に私達は沖縄旅行をする際に「大阪ー沖縄」の航空券をUAのマイルを使って「大阪ー東京ー沖縄」「沖縄ー東京ー大阪」というANA便を予約し、余分な交通費をかけずに東京で2泊したりもしている。その時の詳しい旅行記は下の記事で。(現在は乗継便が6時間以上の便は表示されなくなっているが乗り継ぎが2時間半や3時間45分などで「伊丹(大阪)ー福岡ー那覇(沖縄)」や「伊丹(大阪)ー羽田(東京)ー那覇(沖縄)」「伊丹(大阪)ー熊本ー那覇(沖縄)」などはまだ出てくる)

[マリオット・プラチナチャレンジ物語8] マリオット・プラチナチャレンジにユナイテッドのマイレージ特典旅行の裏技をフル活用。 旅行記 [マリオット・プラチナチャレンジ物語8] マリオット・プラチナチャレンジにユナイテッドのマイレージ特典旅行の裏技をフル活用。 マリオットアメックスカード物語8。沖縄出張3泊をマリオット・プラチナチャレンジに当てる。しかし、プラチナチャレンジに必要な条件は、3ヶ月以内にマリオットホテルに9滞在。そこで、ユナイテッドのマイレージ特典旅行の裏技をフル活用し、必要な滞在数を大幅にカバーするプランを思いつく。

少し遠いところへ旅行しようと思うと飛行機代など余分なお金がかかるけれど、日々の生活で使っているお金をマイルがザクザク貯まるクレジットカードにするだけで、旅行の経費がグッと抑えられるのだ。

マイルを貯めて国内旅行にお得に行きたいなぁと思っている人は、日々の暮らしで使うクレジットカードをMileagePlusセゾンカードにして使えば、気がついたら沖縄や北海道に行けるだけのマイルが貯まっているはずだ。

ガソリン代やスマホ代、スーパーやコンビニでの買い物、通販の支払いなど普段の生活でマイレージプラス・セゾンカードを使っているだけで、どんどんとマイルが貯まっていき、気がついたら家族分の沖縄旅行もマイルで行ける。そんな夢のようなことも実現できてしまうMileagePlusセゾンカード。旅行にふさわしいクレジットカードを探してるなら、このクレジットカードは最有力候補の一つとなってくれるはずだ。MileagePlusセゾンカードについては別ページでの詳しく解説しているので、下の記事を読んでみてほしい。

1.5倍でマイルが貯まる!最強クレジットカード クレジットカード 1.5倍でマイルが貯まる!最強クレジットカード マイル旅行をしたいならクレジットカードの中でもマイル還元率トップクラスを誇る「マイレージプラス・セゾン・ゴールドカード」が最強でおすすめ。マイルが1.5倍の速度で貯まる。20年以上持ち続けているからこそわかるクレジットカードの特徴とメリットを紹介。ANAで国内旅行の航空券をとりたいならマイルが1.5倍で貯まるセゾン・マイレージプラスカード一択!

マイレージプラス・セゾンカードを一番お得に申し込めるのはセゾンカード本サイトのキャンペーン。常にお得なキャンペーンをしているので思い立ったが吉日。マイルを日々の生活経費で貯めようと思うならできるだけ早くカードを申し込んでできるだけ早く使い始めよう。

セゾンカード本サイトのお得なキャンペーンは下の文字リンクもしくはバナーからどうぞ。入会のボーナスマイルをゲットすれば沖縄行きの航空券はすぐそこだ。日々の生活でガツガツマイルを貯めていこう。

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MileagePlusセゾンカード