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【GWのビジネスクラスを無料で!はじめてのオーストラリア・ゴールドコースト旅行記 ブログ 37】7日目・スプリングブルック国立公園観光ドライブルート(後編)【前編】
スプリングブルック観光ルート(続き)
Goomoolahra ピクニックエリア(C)ではBBQができなくて非常に残念だったが、まだD~F(下の地図参照)の観光が残っているため、気分を切り替えて行きたいと思う。
やっていないカフェ

Goomoolahra ピクニックエリア(C)のパーキングの近くには、このカフェらしき建物があったのだが、残念ながら営業していなかった。閉店してしまったのか、シーズンオフで閉めているのかは不明だが、閉まっているのを見ると少し残念な気がする。
Canyon Lookout

キャニオンルックアウト(D)に到着。ここはキャニオンと名付けられているだけあって、岩肌がむき出しになった渓谷が見られる。車をパーキングにおいて早速向かってみる。ちなみに、観光客が訪れそうな場所はどこも駐車場が設置されているので便利だ。が、そんな親切なところが大自然を見て回っているというよりも、テーマパークを巡っている気分にもさせてしまう。難しいところだ。
ほんとにキャニオンだ!

緑が生い茂る山肌に突如盛り上がったような岩肌が壮観だ。たぶんこのLOOKOUTがスプリングブルックの一番の見所ではないかとも思う。そして岩肌の間を水が流れ、小さい滝を形成している。
滝には虹が掛かっていた

運が良かったのか、キャニオンを落ちる滝には虹が掛かっており、ちょっと神秘的な光景になっていた。私達の立っていた場所のすこし向こうから「あー虹が出てるじゃん!」と、久しぶりの日本語も聞こえてきたりした。この場所は、スプリングブルックの中でもかなり人気の場所なのだろう。
キャニオンを背景に

とりあえず私達も記念撮影。天気が良いと、自然と私達の顔にも笑顔が溢れる。晴れててよかったぁ。
National Park Information Centraはパス

E(National Park Information Centra)は入り口にあったビジターセンターとそんなに変わらないだろうということで、訪問をパスすることにした。だんだん日差しも黄色味が強くなり、昼下がりから夕方に向かっている。
下り坂の途中

F(Purling Brook Falls)に向かう途中、下り坂の横に、ネットには載っていなかったポイント「HARDYS LOOKOUT」という場所を発見した。
牧場?

この場所は休憩用のベンチが設置されていて、目の前には牧場のような草原が広がっていた。所々には建物が見えるので、ここで畜産業が営まれている感じだった。
MINI発見

すれ違う車の中に、MINIを発見。日本ではあまり見かけないブリティッシュグリーンカラー。このオーストラリアはイギリス連邦の一員なので、この色が人気なのかもしれないなぁ、と、どうでもいいことを考えながらどんどん進んでゆく。