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【GWのビジネスクラスを無料で!はじめてのオーストラリア・ゴールドコースト旅行記 ブログ 16】2日目・プール付きのお部屋(前編)【前編】
レセプションは駐車場入口の隣

レセプションは海沿いのメインストリートではなくダグラスストリート沿いの地下駐車場入口側。レセプションの隣には、ボディショップの亡骸があった。このホテルを調べていた時に「ヨガのお店がある」という口コミを見たが、多分このお店だったのだろう。残念ながら辞めていた。
チェックインを終えて

カードで支払いを済ませチェックインを終えると、ゲートと地下駐車場用の黒いセキュリティーチップが付いた部屋の鍵と、無料で使えるWi-Fiのアクセスキーがもらえる。セキュリティーの付いた地下駐車場は写真のような感じで、このゲートの向こうが宿泊者専用の駐車場となる。BMWやポルシェ、レンジローバーなど、びっくりするぐらい高い車が置いてある。写真左下に乗せておいたゲート用のセンサーが門の少し手前についているので、この下部分の黒いところに、チップをかざすと「ビーー」と音がして門が開く。ちなみに門が開いている時間は短いので、例えば、向こうから門を開いて出てゆく車を見たら、一旦止まって車をやり過ごし、ゲートが閉じたのを確認して改めてチップをかざす必要がある。
18:00を過ぎると

レセプションが閉まるのは午後6:00。その後は地下駐車場の最初の入口もシャッターが閉まってしまうので、もしも夜に買い物をしたりして帰ってきた場合は、駐車場の入口手前に設置されたセンサー(シャッターの近くではなくレセプションの隣ぐらいの位置)に、同じようにチップをかざす必要がある。
チップはこんな感じ

セキュリティーチップはこんな感じ。このチップをかざすことで、駐車場ゲートを開いたり、エレベーターへの扉を開けたり、エレベーターに乗った後に階を選択したりすることができる。エレベーターは自分の階とプールエリア(2階)とレセプションエリア以外は行くことが出来ない。
ではお部屋に入室

鍵を開けて部屋に入る。まず、ここが玄関(部屋から撮影)。扉はとても簡素な感じでチェーンロックなどは無い。治安が良い証拠なのだろう。この入口入ってすぐ横に、ランドリーエリアがある。
ランドリーエリア

ここがランドリーエリア。洗濯機と乾燥機が置いてある他、シンクも付いているので手洗いなどもできる。洗濯用の洗剤は置いてあった。(前の人が使ってたやつ?)また、この部屋に掃除機とアイロンも置いてある。ゴミなどはこの部屋で溜めておいて、溜まってきたら共用プールエリア(2階 / 私達の部屋と同じ階層)にあるウェイストシュートに持って行って捨てるのがいいだろう。
WASTE CHUTE

このコンドミニアムは、サービスのルームクリーニングは1週間1回。そのため、ゴミなどは2階のプールエリアに入ってすぐの場所にあるゴミシューターで自分で捨てる必要がある。ビンだけはここで捨てられないので、プールエリアの反対にあるエリア(エレベーターに向かって左にいくとプールエリア、右に行くとビン用ボックスが設置されたエリア)においてあるビン入れに【袋を使わず裸のまま】入れる。(袋に入れると危険物とみなされてスタッフが触れない)
リビングルーム

前置きが長くなってしまったが、続いてリビングルームがこちら。部屋で一番大きなエリアがここ。ダイニングテーブルに、アイランドキッチン、そしてコーナーカウチソファが置いてある。。。。。普段、私達が暮らす部屋よりもデカい。
ダイニングテーブルの向こう

ダイニングテーブルの向こう側にはテレビ(地元のテレビを見ることができる)と音楽機器。ミニジャックを持っていけば持ってきた音楽機器とこの機器をつなぐことができる。またiPhone4までなら、直接接続も可能。
デカいソファ

カウチが付いたデカいソファにどっかり座ってテレビを楽しめる。リサイクルウッドを使って作られたテーブルもオシャレでかわいい。
アイランドキッチン

入り口から見てダイニングテーブルの手前には、これまた大きな食洗機、オーブン、レンジ、冷蔵庫を備えたアイランドキッチン。
コンロは5つ

コンロは驚きの5つ口、、、羨ましい。。。また、最新のマンションには付いているであろう生ごみ粉砕のディスポーザー。これで長期滞在でも、生ごみが匂う心配はない。スイッチはキッチン中央のコンセントの真ん中のスイッチ。また、換気扇は操作が一癖あり、変なスチールの棒が換気扇に付いていて、左右で換気扇の強弱、前後でライトのON/OFF。慣れるまで時間がかかった。。。