旅行記

[ゴールドコーストの絶景ビーチへ格安GW旅行記8] 関空のオーキッドラウンジ

目次

  1. 初オーキッドラウンジ
  2. エスカレーターを降りたらすぐ
  3. チケットを見せて中に
  4. 飲み物など
  5. 食べ物の品揃え
  6. ミヅキはごきげん
  7. バウチャーは貰わず

初オーキッドラウンジ

[ゴールドコーストの絶景ビーチへ格安GW旅行記8] 関空のオーキッドラウンジ

タイ国際航空のラウンジ「Royal Orchid Lounge」に初潜入。関西国際空港にオーキッドラウンジがあるのはどこかで聞いたことがあったが、いまだかつて使う機会がなかったため、どこにあるのかさっぱり分からなかった。チェックインの時も特に案内も無かったが、まぁどっかにあるだろうと思い、とりあえずモノレールで出発ゲートエリアまで行くことに。


エスカレーターを降りたらすぐ

[ゴールドコーストの絶景ビーチへ格安GW旅行記8] 関空のオーキッドラウンジ

ラウンジどこかなぁ?なんてエスカレーターを降りると、なんと、降りた左手にオーキッドラウンジを発見。こんなところにあったとは。いままで気が付かなかった(笑)。ちなみに、このラウンジを利用できるのは、タイ国際航空のファースト、ビジネスの乗客、もしくはスターアライアンスのゴールド会員となっている。


チケットを見せて中に

[ゴールドコーストの絶景ビーチへ格安GW旅行記8] 関空のオーキッドラウンジ

チケットのバーコードがバウチャーになっているので、それを見せて中に入る。中は小ざっぱりとした感じで縦に長い。奥にも扉があるが、そこから先は「ロイヤルファーストラウンジ」となっており、ファーストクラス利用の乗客しか中に入ることが出来ない。ここで時間を待っている間、何人かがスタッフにエスコートされながら中に入っていった。


飲み物など

[ゴールドコーストの絶景ビーチへ格安GW旅行記8] 関空のオーキッドラウンジ

飲み物は、生ビールとコーヒー、リキュール、スピリッツ、ソフトドリンク、、、と一通りのものが揃っている。最近では、アメリカ系航空会社のラウンジになるとアルコールが有料の場所も多いので、ビールなどが無料で振る舞われているラウンジは有り難い。


食べ物の品揃え

[ゴールドコーストの絶景ビーチへ格安GW旅行記8] 関空のオーキッドラウンジ

食べ物はかなり簡素な品揃え。パン、バナナ、おかき、あとはオニギリとカップラーメンが少々といった感じだ。ここにトムヤンクンなんかがあると、「さすがタイ国際航空だなぁ」となるのだが、そんなものは無く至ってシンプルな品揃えだ。まぁ、関西の空港だし、質素なのは仕方が無いか。


ミヅキはごきげん

[ゴールドコーストの絶景ビーチへ格安GW旅行記8] 関空のオーキッドラウンジ

とにかく今回の旅行は2年越しの計画ということもあって、ミヅキの顔はいつになくニヤけている。この旅立つ前のワクワク感は、いつになっても楽しいものだ。ちなみにこのラウンジは、そんなに席数が多くないので、出発が近くなってくるとかなり込み合う。のんびり席を確保したいなら、早めの到着がオススメだ。また、写真でミヅキが座っている場所は窓側の席なのだが、ここに座ると飛行機が見ることができて眺めは良いが、その横の席に人が座ると、通路に出るのが難しくなる。というのも、今写真で確認できるガラスの細長い敷居が等間隔で並んでおり、その切れ目から通路に出るようになっているのだが、その切れ目にはなんとテーブルが置かれているので、人が使うとその切れ目が塞がってしまう、、、というなんとも動線を考えていないレイアウトになっている。そのため、便利に使いたい場合は、ミヅキが座っている席の横の席側がオススメだ。


バウチャーは貰わず

[ゴールドコーストの絶景ビーチへ格安GW旅行記8] 関空のオーキッドラウンジ

いつもならラウンジが使える場合は、チェックインの時にバウチャーをもらっていたのだが、今回はそれが無く、チケットがその役割を果たしていた。チケットの下部に「You are invited the Orchid Lounge」と書かれていたので、経費削減、もしくは手続きの簡素化でバウチャーが無くなったのかなぁなんて想像してみるが、真意の程は不明だ。それでは、いよいよ数年ぶりのビジネスクラスの機内に搭乗だ。