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【GWのビジネスクラスを無料で!はじめてのオーストラリア・ゴールドコースト旅行記 ブログ 47】10日目・ニュージランド航空のラウンジ初体験【前編】

チェックイン
現在、出発の3時間前でカウンターがオープしたばかりだというのに結構人がいっぱい。タイのバンコクって、オーストラリア人にも人気の観光地なんだろうなぁ。

今回利用のラウンジ
今回利用するラウンジは、オーキッドラウンジではなく、おなじスターアライアンスチームのニュージーランド航空のラウンジ。余談ではあるが、ニュージーランド航空は、特典旅行の枠がいつもとても少なく、そのせいで太平洋の島国(トンガ、クック諸島、タヒチなど)への特典旅行がほぼ組めないという。。。もっと特典枠出して下さい。オネガイシマス。。。

閑散とした免税店エリア
出国手続きを終え手荷物検査を済ませた後は、待合エリアへ向かう。その途中で、このように免税店エリアを通って行くのだが、なかなか閑散としている。待合エリアに隣接して作れば、時間潰すのに立ち寄る人も多いだろうに。。。どうして通過する通路沿いに設置したのか。確かに出発する旅行者はみんな通って行くが、通った後は戻ってきにくい。

81番ゲート
81番ゲートの後ろぐらいにニュージーランド航空のラウンジへ繋がるエスカレーターがある。ここを上がって左にいけば、ビジネスクラスラウンジだ。

センスよくまとめられたインテリア
中はかなり小綺麗で、シンプルで清潔感があるインテリアの内装。規模的にはそんなに大きくはなくこじんまりとはしているが、必要なものがスマートに収められている。ラウンジの中でも、かなりランクが高い部類ではないかと思う。

食べ物も充実
パンなどの軽食、サラダ、フルーツ、チーズなどなど、フードコーナーにはたくさんの種類の食事が並べられている。見た目も色鮮やかで、食欲をそそる。

温かい料理も充実
温かい食べ物も充実しており、定期的にスタッフの人がチェックに来て、食事の入れ替えなどを行っている。ちょうど現在、お昼12時ごろなので、食事の入れ替えが行われていた。お昼に合わせて料理の内容を変えてくるニュージーランド航空のラウンジ、恐るべし。

ボウルの中身
保温器の上に乗った料理の中身はこんな感じ。トマトとかぼちゃのスープ(左)に、ジャスミンライスとビーフ(ブッフ)ブルギニヨン(右・ビーフシチューのようなフランスの家庭料理、らしい)。またこれ以外にもチキンのバルサミコソースなどもあった。小さめのラウンジなのに、こんな手の込んだ料理が料理が出てくるニュージーランド航空。いつか乗ってみたいなぁ。
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