airline - エアライン
エアアジア
マレーシアを拠点とするLCC

出展:www.superadrianme.com
エアアジアはマレーシアのクアラルンプールを拠点とするLCC。ビビッドなレッドをテーマカラーとした派手な演出が印象的。2001年に、当時経営破綻状態に陥っていた母体会社を、トニー・フェルナンデスが1リンギットで買い取り、以降、当時マレーシア航空の独占市場だったクアラルンプールをハブとする航路を格安運賃で開拓し、現在、エアアジアX、タイ・エアアジア、インドネシア・エアアジアなど、様々なグループ会社が設立され、そのネットワークは東南アジアの主要都市に広がっている。また、エアアジアは2008年よりSKYTRAX社が選出する「ワールド・ベスト・ローコスト・エアライン」を7年連続受賞するなど(2015年現在)、LCCの中での確固たるブランドを築き上げている。
航路ネットワーク

エアアジアやエアアジアXなどは、経営上はグループ会社(別会社)として設立されてはいるが、航空券を予約するときは、グループ会社全体の航路が利用できるので、利用者としてはあまり会社間の隔たりを気にする必要はない。また、上のフライトマップは、関西国際空港からの直行便、そして経由便ネットワーク網。ハブ空港となるのはマレーシアのクアラルンプール(エアアジアの本拠地)、もしくはタイのバンコク(タイ・エアアジアの本拠地)。そこから各都市へのネットワークが広がっている。また、2017年6月28日より、関空~ホノルル間のハワイ線を就航開始。今後も目が離せない。
Fly-Thru
エアアジアには乗り継ぎの際に「フライスルー」というサービスを展開している。これは、クアラルンプール国際空港、もしくはドンムアン国際空港での乗り継ぎ(18時間以内)の際に適応されるもので、経由地で預け荷物のピックアップ不要、空港税の免除などのサービスが適応される。
BIG SALE

出展:airasia.com
また期間限定で超お得な航空運賃セールが行われ、エアアジアの会員は1日早くセール価格での購入が可能になったりする。運賃は、例えば日本>クアラルンプール片道1万円~、日本>バンコク(ドンムアン)片道1万円~など。
2016年6月のBIG SALE(ビッグセール)では、運賃適応期間が2017年1月3日~8月21日頃とGWとお盆シーズンが含まれていたため、運が良ければ超繁忙期シーズンに激安チケットをゲットできた。。。。が、私もこのセールに参加したのだが、セール時間間近になるとサーバーがパンク状態になることもある。そんな時はしばらく時間を空けてアクセスするとサクサクつながるようになる。自分がなかなか繋がらないということは他のみんなも繋がらない状況になっているということ。しばらく経ってからでも【プロモ】の激安の航空券は意外に残っているので、繋がらないからといって諦めず、しばらく時間を空けてもう一度アクセスしてみよう。
実際にエアアジアに乗ってタイのプーケットに行った旅行記やタイのパタヤに行った旅行記では機内の様子なども詳しく書いているので参考にして欲しい。

嬉しい!日本ーハワイの直行便が就航!

そして2017年6月28日、予てから噂されていたエアアジアのハワイ・ホノルル便が就航開始となった。その初就航キャンペーンとして「片道12900円~」のチケットが2017年2月11日午前1時よりエアアジアのウェブサイトで売出開始。初回発売のチケットの搭乗期間は2017年6月28日~2018年2月6日。ミヅキは実はかなりのハワイ好き。このニュースを聞くやいなや、早速このチケットを取りにいく準備を始めたのだ。そうして発売日、数時間前からPCの前で正座待機しつつ、、、、無事、就航記念便を最安値でゲット!一人2万2000円(諸税・手数料込)という超激安のハワイ往復チケットを手に入れた。目指すは6年ぶりのハワイ。そしてミヅキは行ったことがあるけどモリオははじめての「カイルアビーチ」へ。
エアアジアの関空―ホノルル線で実際にハワイ旅行に行ってみた!

日本ーハワイ線の機内の様子はどうなのか?この格安航空券でどこまでハワイが楽しめるのか?実体験レポートでお伝えしたいと思う。









