旅行記 - 5月1日

[マレーシアの秘境離島・レダン島GW旅行記28] さよなら。クアラルンプールの楽しい人達。

目次

  1. 撮影場所はレストラン前
  2. ミヅキもお姉さんと一緒に
  3. ドローン出動
  4. 記念撮影
  5. 彼らを見送りに桟橋へ
  6. さよなら!
  7. レダン島の海

撮影場所はレストラン前

[マレーシアの秘境離島・レダン島GW旅行記28] さよなら。クアラルンプールの楽しい人達。

みんなで記念撮影をする場所はどうやらこのレストラン前のビーチ。レストランはこのように、前側に雑魚寝スペースがあって、その前にビーチが広がっている。昨日の夜はタンクトップ姿が多かった彼らも、自分たちのホームタウンに帰る際にはちゃんと袖のある服を着ている。


ミヅキもお姉さんと一緒に

[マレーシアの秘境離島・レダン島GW旅行記28] さよなら。クアラルンプールの楽しい人達。

ミヅキも彼らの中で唯一の女性(もしかしたらもともとは男性なのかもしれないが詳細は不明)の彼女と記念撮影。彼女も最初はちょっと雰囲気が怖目だったんだけど、ミヅキが50歳だというのを知ってから、「化粧品は何を使ってるの?資生堂?SK-Ⅱ?」などと化粧品のことを聞いてきたり、「一体、何を食べたらそうなるの?」と、かなりミヅキに興味を示して何度も写真を撮ろうと声をかけてくれた。

日本人は外国人から見ると、実際よりもかなり若く見えるらしい。


ドローン出動

[マレーシアの秘境離島・レダン島GW旅行記28] さよなら。クアラルンプールの楽しい人達。

そうしてみんなが集まったところで、彼らのうちの一人がドローンを出動させる。すごい。私達もほしい。こんな海の綺麗な場所でドローン飛ばしたらすごい映像が撮れるんだろうなぁ・・・なんて。ちなみにドローンはカメラがしょぼいオモチャタイプの場合は数千円からあるみたいだが、4K対応のビデオを撮るためには20〜30万円ほど掛かるようだ。


記念撮影

[マレーシアの秘境離島・レダン島GW旅行記28] さよなら。クアラルンプールの楽しい人達。

それでは私も彼らの記念写真をスマホで一枚。総勢20名ほどのかなり大人数でやって来た彼ら。一夜だけの短い間ではあったが、すごく楽しい時間を一緒に過ごせたのは、このレダン島の旅行のハイライトの一つとなっている。ありがとう。


彼らを見送りに桟橋へ

[マレーシアの秘境離島・レダン島GW旅行記28] さよなら。クアラルンプールの楽しい人達。

もうすぐ10時のボートの時間。彼らはスピードボートの停まる桟橋へと移動開始。私達も彼らを見送りに、後ろを追ってゆく。桟橋に繋がる小道の海の様子がこちら。この写真だけで、どれぐらいこのレダン島の海の透明度がヤバいか分かるはずだ。


さよなら!

[マレーシアの秘境離島・レダン島GW旅行記28] さよなら。クアラルンプールの楽しい人達。

そうして彼らはボートに乗り込む。20人の大所帯のグループを乗せたスピードボート。エンジンは2機付いているが、きっとかなり揺れるんだろうなぁw お気をつけて!


レダン島の海

[マレーシアの秘境離島・レダン島GW旅行記28] さよなら。クアラルンプールの楽しい人達。

遠くなっていくボート。「selamat jalan(サラマジャラン / 去る人に対してのさようなら)」(スタッフの人に教わった)と言いながら手を振る私たちに、「selamat tinggal(サラマティンガル / 去る人が残る人へのさよなら)」と言いながら手を振り返してくれる彼ら。「さようなら」という言葉ひとつでも、行く人と見送る人で言葉が違うマレーシア語。なんだかロマンチックだなぁ。。。